押上ウィステリア歯科医院

当院では、患者さまにご納得いただける治療を提供したいと考えています。そのために重視しているのが、分かりやすい説明を行うということです。

分かりやすい説明を行うために、専門用語はなるべく使わないように意識をしたり、タブレット端末で治療の説明動画をお見せしたりしています。また、説明だけでは治療の内容が分かりにくくて不安だという患者さまには、治療の注意書きの紙をお渡しして、時間のあるときに読み返していただくようにしています。

話の最後には「気になるところはありますか？」と確認するなど、しっかりとコミュニケーションを取れるよう努めてまいります。

患者さまの中には、治療の痛みが怖くてなかなか通院できずにいる方もいらっしゃるかもしれませんが、そのままにしていてはお口の状態はさらに悪化してしまいます。当院では患者さまになるべく不安を抱くことなく通院していただけるように、治療の痛みを抑える工夫をしています。

麻酔の注射を行う際は外径約0・2mmの細い注射針を使用し、時間をかけてゆっくり打ちます。一定の速さで麻酔液を注入することで、痛みの軽減に努めています。また、患者さまによっては塗るタイプの表面麻酔も使用します。

治療の際は患者さまの様子をしっかりと確認しながら、お声がけをすることも怠りません。

当院は公共交通機関で通いやすい立地にあります。地下鉄をご利用の場合は、スカイツリー前にあたる、都営浅草線・東京メトロ半蔵門線「押上」駅から徒歩4分でお越しになれます。バスをご利用の場合は、墨田区内循環バス「柳嶋妙見山法性寺入口」停留所から徒歩1分となります。

また、当院は医療モールの中にあるため、ほかの医科への診療と併せてご来院いただくこともできます。忙しくてなかなか通院できる時間が取れないなど、お時間が限られている方でもスケジュールが組みやすいように、休診日である水曜日と日曜日、祝日を除いて、どの曜日も19時まで診療しています。

お口のことでお困りの際は、ぜひ当院へご相談ください。

当院は、小さなお子さまやご年配の方、お身体の不自由な方にも無理なく通っていただけるようにバリアフリー設計になっており、靴のまま院内に入っていただけます。車いすやベビーカーをご利用の方でも、そのまま診療台の横まで移動することができます。また、診療スペースにはゆとりがありますので、ベビーカーを広げたままの状態で治療を受けていただくことも可能です。

院内をバリアフリー設計にしたきっかけは、院長の過去の勤務経験を通して、お身体が不自由な方に対してもしっかりと治療を提供したいと考えたことです。さまざまな点で細やかな配慮ができるように努めてまいりますので、困っていることがありましたら遠慮なくお伝えください。