重度の歯周病もお任せください。できる限り天然歯を残せるように努めます
当院は、あらゆる治療におけるゴールを「しっかり噛める状態にすること」と設定しています。それは歯周病治療も同様です。歯周病の症状が改善されても、噛む機能を取り戻すことができなければ意味はありません。
噛む機能を取り戻すための歯周病治療にあたって、「歯の動揺」は見逃すことのできない要素です。歯周病が進行すると歯がぐらぐらと揺れるようになり、抜歯のリスクが高まります。しかしここで注意しなければならないのは、歯が揺れること自体ではなく、歯の揺れに患者さまご自身が気付けないことなのです。
治療に際しては、歯の動揺を計測する装置を使ってぐらつき度合いをチェックし、その結果を患者さまにきちんとご説明するようにしています。その上で、歯の動揺を抑えるサポーターを用いるなどして治療を進めていきます。
原因に応じた治療方法を立案できるため、抜歯のリスクが高い歯も当院でなら残せる可能性があります。歯周病が重度の状態まで進行しているという方も、諦めずに一度ご相談ください。
みかんさんの口コミ (女性)
2023年9月 投稿
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