親知らずの治療内容｜すずき歯科クリニック

歯科用CTで歯の神経などの細部まで確認し、抜歯治療を行っています

親知らずは、まっすぐな状態で生えていれば無理に抜く必要がないケースもあります。多くの場合は、斜めや横向きに生えてくることで他の健康な歯を痛めてしまったり、ケアが難しく炎症を起こしてしまったりと、トラブルを引き起こす原因となるために抜歯が行われます。トラブルを防ぐためにも、まずは一度、歯科医院で状態を確かめてもらうことが大切です。

当院では歯科用CTを使って、歯の生えている角度や神経の位置など精密に検査をします。その結果をもとに詳しいご説明を行い、患者さまと一緒にご相談しながら、歯を残すか残さないかを決定していきます。

また、歯科用CTによって神経との位置関係などを立体的に撮影することは、処置に伴うリスクを軽減した治療プランを立てることにもつながります。親知らずの抜歯を検討されている方は、ぜひご相談にいらしてください。