初めての方へ
会員登録
予約情報
マイページ
ログイン
4.1いいね!
口コミ4件
住所 京都府京都市左京区聖護院山王町43-2 パレステート日生地図
A.症状が再発しにくい口内環境を整えて、「健康な歯を守り残すこと」を最終目標にしているからです。 歯科治療はただ悪くなった歯を治療するだけではなく、「歯を残すこと」を最終的な目標にすべきだと考えています。そのため、ていねいに治療を行うことはもちろん、治療後の良い状態を長く保つためのサポートにも力を入れています。 歯は治療を繰り返すほど弱くなってしまいます。だからこそ、歯の健康寿命を延ばすためには「再発予防」に努めることが重要です。治療後も定期的なメンテナンスを通して、患者さまのお口の健康を支えていける歯科医院でありたいと思っています。
A.複数の検査を実施して、お口の性質を把握した上でその方に合った予防プランを提案しています。 お口の状態は一人ひとり異なるものです。虫歯になりやすい人もいればなりにくい人もいるでしょう。そのため当院では、事前に多角的な検査を実施するようにしています。詳細な検査データを取得するので、患者さま一人ひとりの性質に合った予防プランを立てることが可能です。 問診票でお悩みを確認したあと、口腔内写真やレントゲンの撮影、唾液検査(※)といった検査を通して細かくお口の現状を把握していきます。必要に応じてお口の現状を立体画像で把握できる「歯科用CT」による検査をすることもあります。 生活習慣の見直しや歯磨き指導など、予防の方法は多岐にわたります。ぜひ一緒に虫歯や歯周病になりにくい口内環境を整えていきましょう。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
A.虫歯を引き起こした原因を特定して、その原因から改善を目指すようにしています。 ただ目の前にある虫歯を治療して終わるのではなく、その後も虫歯を再発させないことを念頭に治療の方向性を考えていきます。虫歯の再発を防ぐためには、虫歯になった理由や原因を特定して対処することが重要です。 再発リスクを抑えるためには、患者さまご自身が「自分で歯を守る知識と意識」を持つことも大切です。だからこそ、ご自身のお口の健康に関心を向けるきっかけにしてもらえるように、予防に取り組む意義や、虫歯に関する有益な情報もお伝えするようにしています。
A.素材を直接歯に盛り付けるダイレクトボンディング(※)なら、虫歯のリスクを抑えることが可能です。 ダイレクトボンディングとは、歯を失った箇所にプラスチック素材を直接盛り付ける方法です。一般的なつめ物・かぶせ物は、素材を接着するために健康な歯を削ることもあります。さらに経年的に劣化したセメント層のすき間から新たな虫歯を発症するリスクがあります。 ダイレクトボンディングは、素材が直接歯にくっつくので接着剤を使わずに済みます。また、プラスチックが歯の形に合わせて変形するので、余計な歯を削る必要はありません。そのため虫歯のリスクを軽減することにつながります。 その他、「つめ物・かぶせ物を付けていることを人に知られたくない」という方は一度当院へご相談ください。カウンセリングでご希望をお聞きしたあと、見た目と健康のバランスを考えながら素材や治療方法を提案いたします。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
2024年4月
2024年5月
:受付中 問:お問い合わせ -:受付不可