小児矯正の治療内容｜やなぎさわ歯科イオン板橋SCクリニック

当院の特徴 (小児矯正)

• 大人対応
• 子供対応
• 休日診療
• 駅徒歩
  5分以内
• ワイヤー矯正
• 裏側矯正
• 部分矯正
• マウスピース
  矯正
• 保証制度あり
• 矯正歯科
  専門医院
• 個室診療
• 保育士在籍
• クレジット
  カード対応
• デンタル
  ローン対応
• トータルフィ
  ー(定額制)
• 相談無料

小児矯正を始めるにはタイミングが肝心です

小児矯正は、1期治療と2期治療の2段階に分かれています。

1期治療は3歳から11歳の間に行います。1期治療からスタートすることで骨格の成長を利用し、永久歯の生え方をコントロールしやすくなります。2期治療は10歳から成人の間に行うのが良いとされています。永久歯の歯並びを整えるために装置を付けて歯を動かしていきます。

矯正治療を行うことで、歯の見た目の改善に加えて、噛み合わせが良くなったり、歯磨きがしやすくなったりすることが早い段階で期待できます。小児矯正を検討される親御さまはぜひご相談ください。

将来のお口の健康を目指し、治療を行います

矯正はお子さまの未来に影響することもあり、親御さまも不安が多いかと思います。

そのような不安を少しでも軽減できるよう、当院では矯正歯科の診療に特化している歯科医師が担当します。これまでの経験と技術を基に診療を行いますので、大切なお子さまの矯正はお任せください。

また、当院は虫歯と歯周病の予防や治療、定期的な歯科検診、歯のクリーニングも行えますので、矯正期間中の歯の健康は全面的にサポートいたします。

お子さまの性格に合わせた方法を提案します

当院の矯正治療にはワイヤー矯正をはじめ、床矯正やリンガルアーチ、ヘッドギアなどさまざまな種類をご用意しております。

当院では、お子さまの性格や希望価格、通院の回数や期間などを患者さまと相談しながら治療方法を選択します。説明の際はメリットやデメリットについても詳しくお伝えいたします。説明を聞き、ご提案した内容が合わないと感じた場合はお申し出ください。

お子さまに合った方法で矯正治療が行えるよう、じっくりとカウンセリングいたします。

矯正治療一覧

※治療一覧に記載の施術はすべて自由診療です

お支払いについて

現金/クレジットカード

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治療の流れ

相談・カウンセリング

まずはご来院いただき、当院の歯科医師によるカウンセリングを受けていただきます。その際に、お口の状態をチェックし、矯正治療の必要性や概要を説明いたします。患者さまのご希望の費用や状況も考慮した、治療方法を提案します。

治療の流れや期間、かかる費用についても詳しく説明します。患者さまの不安や疑問に丁寧にお答えいたします。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

精密検査

歯並びの状態を詳しく把握するため、歯の型取りと精密検査を実施します。精密検査はレントゲン撮影などがメインで、1回目のご来院時にあわせて行うこともあります。その際に歯のクリーニングを行います。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

診断・治療計画の提案

検査結果を基に治療計画を立てます。使用する装置、治療期間、料金などについて詳しく説明いたします。患者さま一人ひとりの症例やご希望の費用、状況に合わせた治療方法を提案いたします。ご検討いただき、十分話し合ったうえで、ご納得いただいてから治療を開始します。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

装置装着

歯のクリーニングを行い、お口の中をきれいにしてから装置を付けて矯正治療を開始します。器具の扱い方や、食べ物のことなど治療期間中の注意点について詳しく説明します。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

調整

矯正治療中は大体1カ月に1回の頻度でお越しいただき、クリーニングと装置の調整を行います。通院していない間に何か不安なことがあった場合も、ご相談ください。

来院回数目安

12-36回

所要時間目安

30分

保定

矯正が完了したら装置を取り外します。矯正装置を外した直後は状態が安定していないため、後戻りを防止するリテーナーの装着が必要になります。そのため、まずは歯の型取りを行い、リテーナーを製作します。リテーナーをお渡しして保定期間に入ったら、3カ月に1回程度、歯科検診に来ていただくことをお伝えしています。

来院回数目安

複数回

所要時間目安

30分

よくあるご質問

矯正治療は、顎が成長する子どもの頃に行うと良いですか？

ケースバイケースですが、子どもの頃から治療をすると骨格の成長に合わせた治療を行えるため、抜歯のリスクが低くなるメリットがあります。

子どもの頃に歯を矯正すると、骨格に変化はありますか？

骨格の成長に合わせて変化させられるので、自然な形で歯並びを整えることが可能です。大人が骨格を変えたい場合は、外科的治療が必要になってしまいます。

子どもの矯正で抜歯をすることはありますか？

顎が小さくて歯が大きい場合など、歯の場所が足りず並び切らない場合は抜くこともあります。ただし、そこまで多い症例ではありません。

矯正治療中に子どもが痛みを感じたときにはどうすれば良いでしょうか？

子どもの場合、痛みは軽いことが多いようです。痛み止めを飲んでもお子さまが辛そうなときには、お早めにご来院ください。

矯正治療中に虫歯になった場合、矯正治療と並行して虫歯の治療も受けられますか？

可能です。ワイヤー矯正の場合は歯が磨きにくくなり、虫歯になるリスクが上がるため、ケアをしっかりしていただくよう説明します。