A.症状の経過を記録として残し、患者さまに現状をお見せするためです。
歯周病は痛みなどの自覚症状が少ない病気です。異変に気付いた時にはすでに重度に症状が進行しているケースもあり、場合によっては歯を抜く結果になりかねません。だからこそ大切なのは、定期的に検査を受けてご自身の現状を知ることだと考えています。
しかし、口頭だけで歯周病の検査結果を伝えられても実感が持てないでしょう。そこで当院では、一眼レフタイプの口腔内カメラでお口の中を撮影して、その写真を患者さまに見ていただいています。全部で5箇所から撮影することで、より具体的にお口の現状を理解いただけるようにしています。
自分では見えにくいお口の中だからこそ、写真にして見ることで多くの発見があるでしょう。ご自身の健康に関心を向ける第一歩として、当院の定期検診を検討いただければと思います。
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