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住所 東京都大田区大森北1-8-13 カスタリア大森Ⅱ2階地図
A.患者さまには不安なくリラックスして治療を受けていただきたいからです。 医療は患者さまから見えにくい部分も多く、それだけに不安になることも多いかと思います。だからこそ、衛生的で清潔な環境作りに努めて、お気持ちに寄り添った対応に意識して取り組むようにしています。 「もしも自分の大切な家族が患者さまだったら、ここで治療を受けさせようと思うだろうか?」と自身に問いかけながら日々診療に当たっています。
A.患部を拡大することで、痛みを感じにくい場所を見つけやすくなるからです。 治療の痛みを和らげるために行うのが麻酔処置です。しかし、いきなり麻酔注射をすると、患者さまに痛みを与えてしまいかねません。そこで、先に注射針を刺す部分に麻酔薬を塗ります。これを「表面麻酔」と言います。 表面麻酔で歯茎の感覚を鈍らせたところで、電動麻酔器を使って麻酔液を歯茎に注入します。電動麻酔器を使用すると、一定の圧力とスピードで麻酔液を歯茎に注入することができます。その結果、麻酔の痛みを抑えられるのです。 さらに、当院では麻酔時に視野を3倍に拡大することができる拡大鏡を使用しています。患部を拡大し、注射針を刺す方向を検討したり、粘膜の状態を確認したりしながら、なるべく痛みが出にくい場所を探して注射します。
A.「お口の中で起きていること」を患者さまご自身の目で確認いただくためです。 口臭が強くなった、歯茎から血やうみが出る、歯がグラつく。そのような症状があったら歯周病を疑いましょう。歯周病は、細菌によって歯茎や歯を支える骨が炎症を起こす病気です。症状が悪化すると、歯が抜け落ちることさえあります。 歯周病の治療は、定期検診でのお口のクリーニングが中心ですが、歯周病予防のカギとなるのがご自宅でのブラッシングです。しかし、歯周病になる方の多くは、ご自身のお口のことにあまり関心がないというのが実情です。 そこで当院では、まずは患者さまの「お口の中で起きていること」をお伝えするようにしています。口腔内カメラでお口の中の写真を撮ってお見せし、お口のことに少しでも興味を持っていただけるように努めています。
A.お子さまによって「できること」「できないこと」が違うからです。 お子さまの歯は大人の歯よりも、虫歯が進行しやすいとされています。乳歯の虫歯をそのままにしておくと、永久歯が虫歯になりやすくなるなどの悪影響が生じることもあります。 しかし、歯科医院を怖がるお子さまは少なくありません。また、お子さまによって、「できること」「できないこと」が違います。そこで当院では、一人ひとりのペースに合わせた治療を心がけています。 怖がるお子さまの場合は、無理に治療をするとトラウマになりかねないため、最初はお母さんに抱っこしてもらったまま歯磨きの練習をします。そして慣れてきたら少しずつ治療を進めていきます。お子さまに苦手意識を植え付けないことがポイントです。
2024年4月
2024年5月
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