大森わたなべ歯科の5のこだわり
こだわり
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お子さま連れの方へ
キッズスペースやおむつ交換台を設置して、親子で通いやすい環境づくりをしました
当院は、親子で気軽に足を運べる歯科医院を目指しています。そのために、お子さま連れの方に配慮をした設備をご用意しました。
例えば、お子さまが退屈しないように使える空間として、キッズスペースを設置しています。親御さまが治療を受けている間も、モニターの映像を見ながらお待ちいただけます。他にも、パウダールームにおむつの交換台を備え付けましたので、ぜひご活用ください。
治療を受けていただく際も、ベビーカーと一緒に診療台までお越しいただけます。隣で様子を見守ることができるので、治療中にお子さまのことを気にかける必要がなくなると思います。お子さまが治療を受ける場合も、親御さまに隣にいていただくことが可能です。
親子でご一緒に当院に通ってみませんか?
お子さまが受診しやすくなるよう、当院では様々な工夫をしています。例えば、お子さまが怖がる場合、無理に押さえつけて治療を行わないようにしたり、何度かお口のお掃除をして慣れてもらえるようにしたりしています。強引な治療はトラウマとなりかねません。そのため少しずつ練習を重ね、治療に入るのが当院の方針です。
歯科医院に慣れていただくには、親御さまのご協力も必要です。例えば、お子さまに対して「歯磨きをしないと歯を削らないといけなくなるよ」などと脅かしてはいませんか?これでは「歯科医院は怖い所」だというイメージを与えるおそれがあるため、できるだけしないよう気を付けていただきたいと考えています。
お子さまの診療がスムーズに進むよう、スタッフ達も親身になってサポートしていきます。
こだわり
2
衛生管理に対する取り組み
器具の滅菌はもちろん、滅菌ができないアイテムは使い捨てを用いています
院内感染を防止するために、清潔な環境を保つことは大切です。
当院では感染症対策として治療器具を丁寧に滅菌しています。コップやエプロンなど、滅菌を行えない物は使い捨て製品を採用しました。口内を撮影するカメラにも使い捨てのカバーを被せて毎回交換しています。それ以外にも、診療ユニットに使用する水を除菌したり、院内に空気清浄機を設置したりしています。
口内というデリケートな部分を治療する場所だからこそ、衛生管理にとことんこだわりました。
こだわり
3
治療の事前説明
写真をお見せし、具体的なイメージをご提示しながらお伝えています
お口の中の状況や症状の原因について、言葉で聞くだけでは理解が難しい部分もあるかもしれません。そこで当院は、視覚的な情報も交えて現状をお伝えするようにしました。
具体的には、口内写真やレントゲン画像をモニターに映してお見せしています。こうすることで、ご自分のお口がどのようになっているのか、よりイメージしやすくなるでしょう。また、患者さまに与える負担を減らすため、お話しする時間はあまり長引かせません。もちろん、ご質問にはしっかりとお答えするので、気になることがあれば気兼ねなくお聞きください。
ご不明点を残さないよう、分かりやすさを第一にした説明を心がけています。
当院では歯科用CTを導入しています。これを用いて検査することで口内の立体的な画像データが取得できるので、様々な角度から状態を確認することが可能です。画像データを保存して、治療の経過観察に用いることもあります。
その他には、口腔内スキャナーも採り入れました。これは印象材で歯の型を採る代わりに使用する機器です。当院では型取り以外にも診断や説明時にも活用しています。
詳細な診断結果をご提示できるよう、さまざまな設備を揃えています。
こだわり
4
イチオシの院内設備
Q.口腔内スキャナーを使用するメリットは何ですか?
A.ケースにもよりますが、型取りをせずにつめ物・かぶせ物を作ることが可能です。
当院では「歯科用CT」と「口腔内スキャナー」を導入しました。歯科用CTは、お口の中を立体的に撮影できる機器です。歯や顎の骨、神経や血管の位置などを確認できるため、精密な検査が必要なときに使用します。
口腔内スキャナーは、歯並びや歯の形を立体的に読み取るための機器です。ケースによっては、粘土で型取りをせずにつめ物を作ることができます。そのため、お口に粘土を入れる型取りが苦手な方の負担軽減につながると考えています。
こだわり
5
痛みへの配慮
痛みが苦手な方や治療に不安のある方もお気軽にお声がけください
「麻酔注射はとても痛いものだ」というイメージを抱いている方は多いかもしれません。当院では、痛みに不安がある方に配慮し、苦痛を抑えるための工夫をしています。
注射麻酔を行う際は事前に表面麻酔を施します。歯茎の表面を痺れさせることで注射針が刺す時の痛みを抑えることが可能です。注射器には、麻酔液を一定の圧力で注入できる電動注射器を採用しました。従来のタイプよりも細い注射針を使い、ゆっくりと麻酔を浸透させます。麻酔液はあらかじめ常温まで温めているので、注入時の刺激も緩和されます。
怖くて治療を受けられないという患者さまには、口内のお掃除から始めて少しずつ治療に慣れていただきます。痛みが苦手な方は、遠慮せずお申し出ください。
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