噛み合わせの治療内容｜富士見台岡本歯科医院
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お口の中全体を確認した上で、患者さま一人ひとりに合った治療方法をご提案します
当院の院長がかつて勤務していた大学病院は、噛み合わせに特にこだわりを持っている所でした。その当時に培ってきた知識と技術を活かして、噛み合わせに起因する症状でお悩みの方のご相談を承っています。
噛み合わせの治療方法としては、ずれを生み出している古いかぶせ物を入れ替えたり、マウスピースを使ってバランスを調整したりするのが基本となります。かぶせ物を入れ替える際には、患者さまのお口全体を確認し、歯の部位を考慮した材料を提案いたしますので、ご検討いただけますと幸いです。
原因不明の歯の痛みや顎の痛みなどがある方は、噛み合わせがずれている可能性があります。心当たりがあれば、ぜひ一度ご相談ください。
噛み合わせの特徴
噛み合わせのずれは、さまざまな不調につながる可能性があります
虫歯がないのに歯が痛む、歯石がたまっているわけでもないのに歯周病の進行が早まるなどの問題が現れることがあります。それは、噛み合わせの不具合や就寝時の歯ぎしり・食いしばりが原因で、歯にダメージが蓄積したり、歯と骨のクッションとなる組織が傷ついたりする可能性があるためです。
また、顎関節症で顎の関節からパキパキと音が鳴る、食いしばりが強すぎて朝起きると顎や頭が痛むなど、歯以外に不調が現れるケースも考えられます。このように、さまざまなトラブルにつながっている可能性があるからこそ、当院では噛み合わせにこだわった治療を心がけています。
