天然歯のように噛めるインプラント!歯がないコンプレックスを取り除きます
インプラントは、自分の歯と同じ感覚で噛める治療法です。インプラント治療を受けた患者さまには、コンプレックスがなくなり、しっかり噛める喜びを感じていただきたいというのが当院の願いです。
欠損歯を補う治療法には、ほかにも入れ歯やブリッジがありますが、噛み心地に関してはインプラントがもっとも天然歯に近いと考えています。ほかの歯を支えにする必要がなく負担をかけないため、お口の中全体の健康を維持することができます。
また、当院は患者さまが不安なくインプラント治療を受けられることを重視しています。具体的な取り組みとして、インプラントメーカーを複数ご用意しており、患者さまのお口の状態などに適したインプラント体を選んで治療を行います。さらにインプラントに関して研さんを積み、さまざまな症例に対応してきた歯科医師が担当します。不安なことは何でもお尋ねください。
INDEX
患者さまによってお口の状況は異なります。より一人ひとりに適したインプラント治療を提供できるよう、当院は複数のインプラントメーカーをご用意しています。担当の歯科医師が実際にさまざまな製品を試して、より良いと感じたものを選んでいます。
治療システムが整備されているため骨と癒着しやすい、日本人の骨に適していて調整しやすいなど、それぞれ特徴があります。主に患者さまの骨の状態に合わせて使い分けており、骨が細く薄い方でもインプラント治療を受けていただくことが可能です。インプラントを考えている方はどなたでもご相談ください。
インプラントの手術は、広い個室スペースで行っています。院内感染を防止するために、衛生環境を整えるとともに、歯科医師は医療ガウンを着用して処置にあたります。ゆったり過ごせて清潔な空間ですので、少しでもリラックスしていただけますと何よりです。
また、担当の歯科医師自身もインプラントを埋入してから10年以上経過しています。実際にインプラントを使用した本人が治療の説明や処置を行いますので、患者さまにとっても心強いのではないでしょうか。その他、サージカルガイドもご用意しておりますので、ぜひ当院のインプラント治療をご検討ください。
骨とインプラントが接着していない状態で使用し続けると、インプラント周囲炎などのリスクが高まります。そのため二次手術後、および定期メンテナンス時には、「動的歯周組織診断装置」と呼ばれるツールを使用して骨とインプラントの接着状態を確認しています。その他、必要に応じてCT検査やレントゲン撮影を行い、インプラントの状態や経過を確認しております。
また、定期メンテナンス時にはクリーニングや噛み合わせのチェックも行っています。噛み合わせが悪いとインプラントだけでなく、健康な歯に負担がかかってしまうためです。少しでも違和感がある場合はこまめに調整しています。
カウンセリング・検査
インプラント治療についてのご説明を行い、患者さまの疑問にお答えいたします。その後、レントゲンや口内を立体的に撮影できる歯科用CTを使って、お口の状態を細かく検査します。
治療計画の立案
検査結果を基に治療計画を作成します。処置の流れ、かかる費用や通院期間をご説明し、患者さまの同意を得たうえでインプラント治療を開始します。
一次手術
歯茎を開いて顎の骨に穴をあけ、インプラント体を埋め込みます。手術時間は埋め込む本数や抜歯の有無によって変わります。
二次手術
歯茎を再度開き、骨とインプラント体が結合していることを確認します。問題がなければ、アバットメントと呼ばれる、インプラント体と上部構造をつなぐパーツを装着します。
型取り・上部構造の装着
上部構造である人工歯を作るために、歯の型取りを行います。型取りを基に人工歯を作製し、インプラント体に装着したら完成です。
メンテナンス
インプラント後にケアを怠ってしまうと、汚れがたまり、歯周病に似た症状を引き起こす「インプラント周囲炎」を発症しかねません。極力長くインプラントを使い続けていただくべく、治療後には定期的に歯科検診へお越しください。検診ではお口の健康状態を確認し、歯のクリーニングを行います。
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