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最寄駅
坂戸駅
北口 徒歩3分

住所 埼玉県坂戸市日の出町5-30 アクロスプラザ坂戸204地図

  • 土曜診療
  • 18時以降診療

お口のトラブルは痛みが出る前に予防しましょう

歯科医院は痛みが出てから行く場所だと考える方もいらっしゃいますが、その場合だと虫歯や歯周病が既に悪化してしまっており、歯を削ったり抜いたりせざるを得ないケースがほとんどです。
天然歯で噛むことは身体の健康にとって大切という考えで、当院ではなるべく削らず・抜かない治療のためにお口のトラブル予防を呼びかけています。

患者さまには定期的な歯科検診をご案内し、口内の検査とクリーニング、歯磨き指導などを実施しています。さらに歯科衛生士は担当制なので、虫歯・歯周病の進行度合いやブラッシングの成果を前回の診察内容と比較できます。毎回同じ人間とコミュニケーションを取るため、質問や相談もしやすくなるかと思います。

セルフケアに関する指導にも力を入れており、患者さまの歯磨きの癖や、歯並びなどを考慮して、お口に合った磨き方を教えます。歯間ブラシやデンタルフロスの使い方が分からない方も、ぜひご相談ください。ご自身でもお口をきれいにできるよう、サポートいたします。

当院の特徴 (予防歯科)

  • 歯科衛生士
    担当制
  • 予防歯科
    専用ルーム
  • 個室診療
  • 休日診療
  • 駅徒歩
    5分以内
  • クレジット
    カード対応

予防歯科へのこだわり

歯周病は定期的な歯科検診とセルフケアで予防しましょう

歯周病は定期的な歯科検診とセルフケアで予防しましょう

ご自身の歯で食事をすることは、生活の豊かさに直結すると言っても過言ではないと考えています。歯が抜ける原因にもなる歯周病は、早いうちに対策していただきたいです。定期的なメンテナンスを受けることで、歯周病のリスクを減らすことができます。

歯周病はご自身では症状に気づきにくく、痛みや違和感が出る段階ではかなり悪化しているサインです。そのため定期的に歯科医院で検査を受けることが大切です。奥歯の歯間の汚れなど、清掃が行き届かない部分もしっかり磨けるよう、ブラッシング指導もさせていただきます。年数回の通院と日々のセルフケアで、歯周病に備えましょう。

歯科衛生士の担当制を採用しています

歯科衛生士の担当制を採用しています

当院では歯科衛生士を担当制にしています。担当制にすることで、患者さまそれぞれの症状や、ブラッシングが足りていない部分、以前治療した箇所などを把握した上で、状況に合った検査やメンテナンスを行うことができます。
無駄な説明を省き、その時間をより詳細なチェックに使えるのもメリットです。

患者さまと歯科衛生士がコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことによって、患者さまが歯科医院に通いやすくなるのも、担当制を採用している理由です。歯科衛生士も前回の診察から変化した部分をお伝えしますし、患者さまからも、些細なことでもいいのでお口に関する質問・相談をしていただければと思います。

ご自身でのケアも、虫歯・歯周病を防ぐために重要です

ご自身でのケアも、虫歯・歯周病を防ぐために重要です

予防歯科の取り組みは、歯科医師が一方的に提供するものではなく、患者さまとの共同作業だと考えています。定期的にクリーニングを受けても、普段の生活で口内のお手入れを怠っていると、次の通院までに虫歯・歯周病が進行している、というケースもあり得ます。そのためセルフケアに関するレクチャーとアドバイスにも力を入れています。

まず患者さまのお口の中を確認し、歯磨きの癖や、磨き足りない部分を考慮したブラッシング指導を行います。歯並びや歯周病の有無など、患者さまによってお伝えする内容は異なります。子どもの頃に覚えた磨き方は1回の指導では変わらないので、通院を繰り返しながら徐々に調整していきましょう。

予防歯科メニュー一覧 (保険診療)

※かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所認定医院では、保険適用となる内容や対象が異なります

  • 検査・検診

口腔内検査/歯周病検査

メニュー内容
<口腔内検査>
レントゲン撮影などを行い、虫歯や歯周病の有無を確認します。

<歯周病検査>
歯周ポケットの深さなどを調べ、歯周病の進行具合を確認します。
このような方に適用
お口の状態がどのようになっているか知りたい方や、歯茎の出血や腫れなど歯周病の可能性がある方にご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
歯科衛生士
  • 歯の喪失の予防

マウスピース(スプリント)

メニュー内容
就寝中に歯ぎしりやいびきをする方、顎関節症の方に専用のマウスピースをお渡しし、症状の緩和を目指します。
このような方に適用
いびきや歯ぎしりでお悩みの方、お口を開けた時に異音がする方にご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
歯科衛生士
  • 虫歯予防
  • 歯周病予防
  • 歯石除去
  • ヤニ・着色除去
  • ザラつきネバつき除去

クリーニング

メニュー内容
専用の機械を使い、歯面にこびりついている汚れを取り除きます。セルフケアでは取れない汚れも落とすことが可能です。
このような方に適用
虫歯や歯周病になりやすい方にご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
歯科衛生士
  • 歯周病予防
  • 歯石除去

歯石除去(スケーリング)/歯根清掃(ルートプレーニング)

メニュー内容
<歯石除去(スケーリング)>
スケーラーと呼ばれる器具を用いて、虫歯や歯周病の原因となる歯石を除去します。

<歯根清掃(ルートプレーニング)>
スケーリングを行った後、スケーラーを用いて歯周ポケットの内側の歯石や、歯根表面の汚染されたセメント質や象牙質を除去し、歯根表面を硬く滑らかに仕上げる処置です。表面をつるつるにすることで、汚れの付着を防いでいきます。
このような方に適用
虫歯や歯周病になりやすい方や、スケーリングのみでは清掃が見込めないほど、歯周病が進行している方にご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
歯科衛生士
  • 虫歯予防

フッ化ジアンミン銀塗布

メニュー内容
小さいお子さまなど、治療ができない場合に行います。虫歯の進行を抑えるために、フッ化ジアンミン銀を歯面に塗ります。成長に伴い治療ができるようになれば、虫歯治療を行います。
このような方に適用
治療ができないお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
歯科衛生士
  • 歯周病予防

ポケット内洗浄

メニュー内容
歯周ポケット内を洗浄し、歯ブラシの毛先が届かない箇所にある汚れを取り除きます。
このような方に適用
歯周病が進行している方、汚れが歯周ポケットの深い箇所まである方にご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
歯科衛生士
  • 歯質強化・再石灰化

フッ素塗布

メニュー内容
歯質を強化して虫歯になりにくい歯にするために、フッ素を歯の表面に塗布します。お子さまの場合は歯の本数によって変わりますが、基本的には3カ月に1回を目安に受けることをご案内しています。
このような方に適用
虫歯のリスク軽減をしっかりと行いたい方にご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
歯科衛生士
  • 歯質強化・再石灰化

シーラント

メニュー内容
歯の溝を歯科用プラスチックで埋めて、汚れがたまらないようにします。奥歯の溝など、虫歯になりやすい箇所にシーラントを行います。
このような方に適用
奥歯が生えたばかりのお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
歯科衛生士
  • セルフケア指導

口腔衛生指導(ブラッシング指導)

メニュー内容
汚れに色を付ける染め出し液を使い、どこが磨けていないかを確認します。その上で磨き方をご説明し、患者さまに実践していただきます。お口の状態によっては、デンタルフロスなど補助器具の使い方もお伝えします。
このような方に適用
磨きにくい箇所がある方、セルフケアのスキルを向上させたいと考えている方にご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
歯科衛生士
お支払いについて(保険診療)

現金/クレジットカード

治療の流れ

問診・歯の検査

問診・歯の検査

患者さまのご希望や生活スタイルをお聞きします。その後、お口の状態を確認して予防プランを立案します。

来院回数目安
1回
所要時間目安
5-10分

クリーニング・ブラッシング指導

クリーニング・ブラッシング指導

専用の器具を使用して、歯の清掃を行います。磨き残しが多くある場合は、セルフケア方法を分かりやすくご説明します。

来院回数目安
上記に含む
所要時間目安
10分

最終チェック

最終チェック

最後にお口の中を細かく確認します。ご希望の方には、歯質を強化するフッ素を塗ります。

来院回数目安
上記に含む
所要時間目安
15分

よくあるご質問

どのような人が虫歯になりやすいですか?
歯が元々弱い方もいますが、やはり歯磨きが足りていない方、歯並びが整っていない方がなりやすいです。セルフケアの指導や矯正で虫歯のリスク軽減につながりますので、ぜひご検討ください。
デンタルフロスは使用したほうがいいですか?
歯ブラシでは歯間の汚れを除去できないので、使用しましょう。使い方も当院でお教えします。
クリーニングで歯は白くなりますか?
歯の黄ばみなどの表面汚れはクリーニングで落とせます。ただし元々の歯の色に戻るだけなので、より白くしたい方にはホワイトニング(※)をご提案いたします。

※自由診療です。料金は、料金表をご確認ください。
家でできる虫歯、歯周病予防の方法を教えてください。
食生活や歯磨きの回数などといった生活習慣の見直し、そして歯ブラシとデンタルフロス・歯間ブラシを用いたケアが何より大切です。
予防歯科は、どれくらいの間隔で行けばいいですか?
患者さまのお口の状況に応じて個別にご案内しますが、おおよそ4カ月に1回の頻度でお越しください。

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