こだわり｜北梅田ロワイヤルおとなこども歯科

A.治療時間が長くなった時のために、診療チェアはソファーのように座り心地の良いものを選びました。


より良い歯科治療のご提供を目指すために、診療機材は慎重に選んで導入しています。例えば、当院で使用しているドイツ製の診療チェアは、長時間の治療でも疲れにくい設計になっています。

さらに、インプラント治療（※）を行う個室のオペ室にはモニターを複数ご用意しているため、様々な検査データを確認しながら、手術をスムーズに進めることができます。また、歯科治療が苦手なお子さまもリラックスしやすいように、診療チェアから見える天井にモニターを設置して、アニメーションを流す工夫をしています。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

A.腕の静脈に点滴をして鎮静剤を入れる方法です。場合によって眠ってしまうこともあります。


歯科治療の痛みの多くは、治療前の麻酔注射にあります。当院では、注射の前にきちんと歯茎に表面麻酔を塗り、針を刺す角度や注入スピードに気をつけるなど、小さな工夫の積み重ねにより痛みの少ない麻酔注射に努めています。

また、日本歯科麻酔学会認定の歯科麻酔専門医と連携して、歯科治療が苦手な方や、歯科恐怖症の方も落ち着いて治療を受けられる体制作りに努めています。例えば、静脈に点滴をして鎮静剤を入れる静脈内鎮静法を行うことで、半ば眠っている状態でお口の治療を受けていただくことも可能です。

他にも、歯を削る際のキーンとする甲高い音が怖いという方も少なくないため、機械音の出にくい治療器具を使用する工夫もしています。

当院では、歯科治療時に飛び散る細菌や血液を吸い込む「口腔外バキューム」と、お口に空気を吹き付ける「コンプレッサー」の元の機械を別々の部屋で管理しています。

口腔外バキュームで吸い取った細菌などは大抵機械からそのまま排出され、その空気をそのままコンプレッサーで吹き付けています。そのため、十分な衛生管理のもとで治療をすることが難しいのです。そこで当院では、機械を分離して管理することで、清潔な空気の中で治療を行える環境にしています。

歯を削った面を清潔に保ったまま被せ物・詰め物を入れることで、虫歯の再発防止も期待できます。患者さまが吸う空気にまで清潔さを追求して、院内感染の心配も与えない医療環境を目指しています。

A.現状に納得するのではなく、今でもスタッフと共に日々研鑽を積んでいます。


私はもともと、何に対してもより良いものへ突き詰めていくのが好きな性格です。歯科についての勉強や、治療技術の向上も楽しんで行えるため、日々研鑽を続けています。

また、当院の歯科衛生士も勤勉で向上心があるため、新しいことをどんどん学んでくれています。歯科衛生士としての勉強だけでなく、ホワイトニング（※）や食育についても学んでいるスタッフもおりますので、気になる方はお気軽にお声がけいただければと思います。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。