A.歯科技工士が立ち合って患者さまから直接歯の形や色の希望をお伺いしています。
被せ物や詰め物で特に大切なのは、歯の色や形に違和感がなく長持ちするかどうかです。患者さまによりフィットする修復物を作製するために、「歯科技工士」が立ち合い、患者さまからご希望の色や形をお伺いしています。そして、お口の中に装着するまで微調整をくり返すので、仕上がりにもお喜びいただけるのではないかと思います。歯科技工士もイメージが膨らましやすく、作製しやすいというメリットがありますので、これはずっと続けていきたいですね。
A.数ある中から種類や費用、治療期間をご説明してご検討していただきます。
「銀歯」がコンプレックスというお悩みを抱えている患者さまがお越しになった際、カウンセリングからスタートして素材の種類や費用、治療期間等をご説明してからご検討していただいています。もちろん、患者さまから「治療します」と言われない限り治療には介入しません。流れ作業にしたくないからこそ、患者さまが納得できるまで治療方針をいろいろ考えてご提案いたしますので、お気軽にご相談していただきたいと思います。