歯科治療に対し、痛い、怖いというイメージをお持ちの方は多いと思います。そのため、当院は麻酔にこだわり、治療の痛みの軽減に努めています。
まずは歯ぐきの表面に麻酔を塗って、これから治療する箇所の痛覚を麻痺させます。当院で使う表面麻酔はテープ式です。ゼリー状の表面麻酔のように、だ液によって流れていかないので、同じ場所にとどまり、短時間でしっかり効かせることができます。その後さらに、針のない麻酔を使って、皮下に麻酔を浸透させます。空気圧で麻酔液を吹きかけて、注射針による痛みを抑えています。
これらの麻酔がしっかり効いたことを確認してはじめて、注射器を使います。事前に施した麻酔は、歯ぐきの深い部分にまで届いていますから、痛みはほとんどありません。さらに麻酔液は身体になじむよう、人肌近くまで温めています。患者さまの痛い、怖いを少しでも減らせるよう努力しています。
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2024年4月
2024年5月
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