虫歯の治療内容｜戸畑あすか歯科クリニック
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自覚症状に乏しい初期の虫歯は、痛くなる前の治療が大切です
虫歯は大きく分けると4つの治療段階があります。1つ目は、初期の虫歯です。自覚症状はありませんし、必要な処置を行いながら経過観察になることも多いです。2つ目は、歯の表面を覆うエナメル質やその内側にある象牙質にまで及んでいる虫歯です。冷たいものや甘い食べ物がしみるなどの症状が出始めますので、少し歯を削る必要があります。3つ目は、神経に到達している虫歯です。この段階では痛む症状が出てきやすく、神経を取って根っこの治療が必要です。4つ目は、歯の根っこしか残っていない末期の虫歯です。ここまで進行してしまうと抜歯が必要になります。
当院では、進行状態や原因を見極めたうえで治療を行うよう努めています。進行する前に虫歯に気づけるよう、ぜひ一度チェックにお越しください。
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