前歯は形態へのこだわりも大切になりますので、歯科技工士を呼んで直接形態を見てもらっております。あるいはプロビジョナルという仮歯をつくって患者さまに装着していただいたうえで「もう少し前歯は長くしましょうか」といった話し合いや、色合いについて下の方を暗くして徐々にグラデーションで明るくしていく、というような細かいやりとりも歯科技工士と連携をとって行っております。
歯科技工士は、入れ歯は入れ歯の作製を担当する方、被(かぶ)せ物の作製を担当する方というように、担当する治療内容に合わせて3箇所ほどに分けて出すようにしております。
また、自費の素材の選択肢を患者さまにお話しすることは大切ですが、自費治療をすすめられたくない方もいらっしゃいます。そのため、患者さまとの信頼関係を築いてから、圧迫感を与えない形でスタッフからお伝えするようにしております。
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