矯正歯科の治療内容｜長居あいしょう歯科

当院の特徴 (矯正歯科)

• 大人対応
• 子供対応
• 休日診療
• 駅徒歩
  5分以内
• ワイヤー矯正
• 裏側矯正
• 部分矯正
• マウスピース
  矯正
• 保証制度あり
• 矯正歯科
  専門医院
• 個室診療
• 保育士在籍
• クレジット
  カード対応
• デンタル
  ローン対応
• トータルフィ
  ー(定額制)
• 相談無料

マウスピース矯正をご提案する理由

マウスピース矯正にはさまざまなメリットがあります。例えば装置が透明で目立ちにくく、人前に出るお仕事をされている方でも気兼ねなく治療に取り組むことができます。また着脱ができ、歯磨きもしっかりと行うことが可能です。

当院は、マウスピース矯正にかかる費用の大部分を占める技術料をできるだけ抑え、患者さまが治療をはじめやすいように配慮をしています。
これまで矯正に興味があっても、見た目やコストの問題から諦めていた方も、ぜひご相談いただければと思います。

なお、マウスピースは1日20時間以上の装着が必要です。食事やブラッシング以外の時間はできるだけ装着して過ごしてください。

マウスピース矯正の流れについて

初診時にはカウンセリングの時間をしっかりと設け、治療内容の説明をしたり、患者さまのご希望を伺ったりします。その後、レントゲン撮影を行い、口内状態を検査します。もし虫歯や歯周病が見つかれば、それらの処置と矯正治療を並行して進めていきます。

次の来院時に歯の型取りを行い、前回の検査結果を基に費用や期間などのお話をします。患者さまの経済的や精神的な負担も軽減できるように配慮させていただきます。ご不安があれば、気兼ねなくお伝えください。

それから再び来院していただき、口内を光によって読み取る口腔内スキャナーのデータを使って、歯並びのシミュレーションを行います。目で見て治療の進行をイメージしてもらえるようにしました。

患者さまのお口の状態によっても異なりますが、基本的に抜歯はいたしません。気になる方は一度ご連絡ください。

コミュニケーションを大切にする歯科医院

矯正治療中は状況確認などを行うため、2週間に1回は通院していただきます。虫歯治療などと比べて長期間の処置になるため、患者さまに事前に治療内容をご理解、ご納得していただけるように密なコミュニケーションを大切にしています。

例えば治療前にレントゲン撮影をし、口内状態の検査をしっかりと行います。そのデータと患者さまのご要望などを考慮に入れ、治療計画を組み立てていきます。もちろん、矯正治療について説明する際には、メリットだけでなくデメリットも含め、事実をお伝えするようにしました。

できるだけ専門用語は使わず、お子さまからご年配の方まで、患者さまの理解度に合わせた分かりやすい話し方を心がけています。時には世間話なども交えるなど、リラックスしてもらえるよう配慮を欠かしません。質問があれば、何でもお伝えください。

矯正治療一覧

※治療一覧に記載の施術はすべて自由診療です

お支払いについて

現金/クレジットカード

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治療の流れ

無料相談

矯正治療に関することをお話しし、患者さまのご要望などをお聞きいたします。その後、ご希望の方にはそのままレントゲン撮影や見積もり用の口内検査を行います。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分-1時間

精密検査

前回、カウンセリングだけだった方には、レントゲン撮影と見積もり用の検査をします。また、口内に虫歯や歯周病があった場合、それらの治療も並行して進めていきます。
問題がないようであれば、歯の型取りをして、1回目の正式な見積もりをお出しします。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分-1時間

診断・治療計画のご提案

歯の型取りから2週間後に来院いただき、口内を口腔内スキャナーにて光によって読み取っていきます。
そのデータを基にした治療のシミュレーションをご覧いただき、患者さまに処置のイメージをしてもらえるようにしています。また別途費用はかかりますが、マウスピースが破損しないか、口内に入れられるのかの確認をするための試験用（トレーニング用）のマウスピースを一つ作製します。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分-1時間

矯正開始・調整期間

問題なければ、マウスピース矯正に移行します。マウスピースをお渡しし、注意事項や着脱の仕方などをていねいに指導させていただきます。対応は歯科衛生士が行います。分からないことがあれば何でも質問してください。

来院回数目安

複数回

所要時間目安

30分

よくあるご質問

歯はどうやって動くのですか？

歯にワイヤーなどで力を加えて刺激を与えると、歯の周りにある歯根膜という組織が溶けはじめます。溶けた箇所に歯が移動し、できた隙間には細胞が働くことで骨がつくられていきます。これを繰り返すことで歯を治療計画通りの位置に動かすことができます。

歯並びを悪くしないために注意することはありますか？

口腔筋機能療法を行うことです。飲食や発音、呼吸、舌、唇の位置などの改善を目的としたトレーニングがあります。歯並びを整えるだけではなく、お口周りの機能改善についてもアドバイスするのでご相談ください。

矯正中は虫歯になりやすいと聞きましたが、本当でしょうか？

マウスピース矯正は、食事やブラッシングの際には取り外しができるため、しっかりと歯磨きをすれば虫歯のリスクは普段と変わりません。外したあとには装着を忘れず、1日20時間以上は装着するようにしてください。

歯が抜けたところがありますが、矯正はできますか？

抜歯の代わりに歯のないスペースを利用し、矯正治療を行う方法があります。また噛み合わせや歯並びの見た目を考え、矯正治療後にインプラントやブリッジで歯を補うことをご提案させていただくこともできます。

顎関節症の改善にも矯正治療はつながりますか

顎関節症はストレスや噛み合わせ、日常生活での癖などのさまざまな要因によって起こります。矯正治療を行うことで噛み合わせが整い、顎関節症が改善する可能性はあります。