やすらぎの森歯科クリニックの6のこだわり
こだわり
1
治療の事前説明
患者さまの20年後、30年後を見据えた治療を提供したいと考えています
治療前のカウンセリングでは「20年後、30年後はどうなっていたいか」をお聞きするようにしています。将来のゴールを見据えた治療を提供したいと思っているからです。そのため、初診の患者さまには1時間ほどお時間をいただくことがあります。
特にお子さまを持つ患者さまは「年齢を重ねても、成長した子どもと一緒に同じ食事を楽しみたい」という方が少なくありません。食べる喜びを家族と共有できる未来のために、今日から何をするべきか一緒に考えていきます。
カウンセリングでは治療内容や費用についてもご希望をお聞かせください。プライバシーに配慮したカウンセリングルームで、患者さまの数十年後の将来まで考えた治療を提案させていただきます。
こだわり
2
治療の事前説明
お口の中をその場で確認「見てわかる治療」を提案します
治療内容について説明する際は口頭だけでなく、モニターにお口の写真や資料を映しながらわかりやすく解説していきます。モニターに映すことで治療内容をイメージしやすくするためです。
例えば、お口の中を専用のカメラで撮影して、治療前後の写真を比較するようにしています。普段見えにくいお口の中を拡大して見ることができるので「初めて自分の口の中を見た」と驚く患者さまが少なくありません。
親知らずを抜く手術をする時は、お口の中を立体的に撮影することのできる歯科用CTの画像を映しながら、骨の場所や血管と神経の位置などを一緒に見ていきます。
他にもお口の中で繁殖している菌の種類を測定する「唾液検査」を実施して、その結果をまとめた資料をお渡しする取り組みもしています。虫歯や歯周病のリスクだけでなく、口臭の強さや歯茎(はぐき)がどれだけ炎症しているかなど、お口の状態を数値にして見ていただけます。
こだわり
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痛みへの配慮
緊張をほぐし、痛みを和らげることのできる治療環境を目指しています
当院は治療中の痛みを軽減するために様々な取り組みをしています。痛みが少なければ、より多くの患者さまが通院しやすくなると考えているからです。
例えば、麻酔による治療が必要でも、いきなり注射針を歯茎(はぐき)に刺すことはしません。歯茎の表面にスプレー式の麻酔を吹き付け、感覚を麻痺(まひ)させることで、注射針が刺さる時のチクッとした痛みまで少なくしています。
また、注射する際は「電動麻酔器」と呼ばれる、一定の圧力で麻酔液を注入できる医療機器を使っています。圧力を一定にすることで神経への圧迫感が少なくなり、注射している間の痛みまで軽減することが可能です。さらに麻酔液は人肌に近い温度まで温めて、注射後の違和感まで少なくする工夫をしています。
こだわり
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イチオシの院内設備
自然と笑顔になっていただけるようなリラックスできる空間づくりを心がけています
床やテーブル、窓のブラインドなどは木造にして、花などの植物を多く飾ることで、自然があふれる空間を演出しています。院内にはヒーリング系の音楽も流しています。患者さまにリラックスして治療を受けていただくための工夫です。
住宅地の中にあり、お子さま連れの患者さまも多いため、診療室からガラス越しに見える位置に広めのキッズスペースも用意しました。お子さまが遊んでいる姿を見守りながら、親御さまはご自身の治療を受けていただけます。
また感染に対する心配をなくすため、当院では衛生管理を徹底しています。患者さまのお口の中に入る医療器具は高圧蒸気で滅菌できるオートクレーブで滅菌処理をして、清潔な状態を保っています。うがいの時に使うコップやエプロンなどは使い捨てにすることで感染のリスクを軽減しています。
患者さまが通院しやすいように、院内の空間づくり、設備、衛生管理にもこだわりました。「ここに来たら落ち着く」と言ってもらえる歯科医院でありたいと思っています。当院と一緒に長く噛める健康な歯を目指しましょう。
当院では通いやすい雰囲気作りに努めています。
そのため、院内の配色は淡い色を選び、ゆったりと落ち着いて頂けるようにしています。
また、木材の色を活かしたブラインドを使用し、アロマの散布器をあちこちに配置しています。
診療台以外の場所では間接照明を多用し、できるだけゆっくりと過ごして頂けるようにしております。
おいでの際には、当院自慢のなごやかで明るいスタッフが皆さまをお待ちしておりますので、お気兼ねなくお入りください。
こだわり
5
衛生管理に対する取り組み
衛生管理を徹底しています
「やすらぎの森歯科クリニック」ではクラスBの滅菌器を使用しています。
これはほぼ全ての菌が滅菌できるといわれている機械です。
当クリニックでは治療に使用する器具はこのクラスB滅菌をしますので、非常に清潔です。
歯科医院ではお口の中に直接器具を入れての治療になりますので、清潔はとても大切です。
例えば、位相差顕微鏡での検査をするにも器具に菌が付いていては診断ができなくなってしまいます。
その点、クラスBの基準で滅菌を施した器具を使用すれば菌の混入を防ぐことが可能になります。
こだわり
6
イチオシの院内設備
歯科用CTと位相差顕微鏡を使った診断
当院では歯科用CTを導入しており、歯根、骨、神経なども詳しく診断した上でインプラント治療などに備えています。
歯科用CTの画像診断は目で見ながらの説明になることから、患者さまのご理解も得られやすくなります。
また、当院では位相差顕微鏡も使用しています。
位相差顕微鏡というのは、光が物質の中を通り抜ける時の屈折率の差による時間差を利用して、はっきりと見えるようにした顕微鏡です。
この顕微鏡は細胞や微生物などの生きているものをそのまま観察するのに向いています。
ですから、歯周病の原因菌やその他の菌がはっきりと分かります。
歯科用CTと位相差顕微鏡で、より詳しく診断ができるので、治療の方針のご相談も納得いくまでお話させていただきます。
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