こだわり｜トラスト歯科（大阪市西区）

当院は中央線阿波座駅 2号出口から徒歩1分の場所にありますので、通院がしやすい立地になっています。また、バスでお越しの方は、立売堀三丁目停留所で降りていただき、徒歩で通っていだけます。阿波座駅から約50メートルのところにございますので、通勤途中の方や、仕事帰りや、学校帰りにも通っていただけます。

また、ビルの敷地内の駐車場もございますので、お車でお越しの方でも、気兼ねなく通院していただけます。

当院は予約制で受け付けています。予約を取りやすいうえに、患者さま一人ひとりに時間をかけて丁寧な治療をご提供することができます。初診の方に関しましてはご予約を取っていただくようにしています。最初に対応をする時は初めての診療になりますと、患者さまの状態と、症状の把握を丁寧に行いますので、時間の設定をできる限りさせていただいています。

当院の診療時間は平日、土日祝日含め朝9時から夜18時まで対応させていただいています。また、当院は隔週で木曜日と日曜日、または月曜日と金曜日が休診となりますので、ご予約時にご確認ください。

衛生管理が不十分な空間で治療を行うことは、院内感染などのリスクが上がり、術後の経過にも影響してきます。当院では、歯科医院として衛生管理を徹底しています。歯科治療では1度にさまざまな器具や機械を使用しますので、随時滅菌と消毒を徹底して行います。当院で使用している全自動高圧蒸気滅菌器は水を沸騰させることで容器の中の圧力を上げ、治療機器に付着している微生物等を死滅・不活化する機器です。
お口の中で直接患者さまの歯を削る機械を用いて、一人ひとり滅菌を行い清潔なハンドピースを使用しています。
また滅菌後には、1つ1つを滅菌パックにて管理を行い、菌の発生の予防を行います。

また、治療機器のみではなく、院内の空気清浄にも努めています。院内にはエアロクリーンという、市販の置き型空気清浄機の7から10倍の空気清浄能力がある空気清浄機を、天井に2台設置しています。

歯科治療を行うことで発生する、目には見えない粉塵は体内に入ると身体の健康に悪影響になります。そこで、当院では、治療中に削りカスを吸い取る「口腔外バキューム」を各治療用チェアに設置しています。

当院では基本的に予約制を取っており、待ち時間がほとんど無くなるようにしています。予約制にすることで、治療などがしっかり、時間通りに始め、時間通りに終わることを徹底することにより、患者さまのお時間を大切にします。また、噛み合わせなどの治療で遠方から起こしいただく方もいらっしゃいます。そういった方にも、予約制にすることで、治療の終わる時間も前後しにくくなり時間をしっかり活用できるとお喜びいただいています。

予約制にすることで、患者さまが時間通りに起こしいただくことにも繋がります。患者さまが遅れて起こしいただくと次の患者さまにお待ちいただく時間が長くなってしまいます。患者さまのご協力も必要ですが、時間通りにお越しいただくことが多く、患者さまへ丁寧にご説明と治療を行うことができます。

また、暖色系の色合いを用いた待合室でお待ちいただいていますので、歯科医院に対する不安や、緊張感を可能な限り感じることなく、おくつろぎいただけます。

当院では、治療をする際に健康でいられるように心がけています。治療をするうえでは段階を踏み、1つ1つに時間をかけて行うようにしています。短い治療で、患者さまにご納得をしていただくのではなくて、患者さまにご理解していただいたうえで治療に時間をかけています。その場の症状の改善だけではなく、今後の健康を考えて治療することと、治療が予防に繋がるようにしています。

治療を行う前の事前説明の際には、丁寧かつ分かりやすさを心がけています。治療をなされる方の中には、何回か通院していただく場合があります。そこで十分に理解をしていただかない状態になってしまいますと、お越しいただく度に何をしているのか、何の意味がある治療なのかわからなくなってしまいます。このような状況ですと、患者さまはご自身の要望が言えなくなり、不安な気持ちになってしまう可能性があります。そういったことが起きないようにコミュニケーションを大切にし、丁寧なカウンセリングとご説明を心がけています。

歯科医院に苦手意識をお持ちの方は数多くいらっしゃいます。
過去の経験やイメージから「治療には痛みがともなう」という意識が根強く残っているのが原因で、その意識が歯科通院への敷居を高くしている現状です。このことから、当院は「治療時の痛みとストレス」の払拭がお口の健康維持につながると考え、痛みの軽減に対する取り組みを行っています。
麻酔を必要とする治療には歯肉に表面麻酔を施し、効き目を確認した上で麻酔注射を行います。注射針は細いものを用い、一定の速度と圧力で薬液注入が可能な電動麻酔器を使用することで痛みの軽減を図ります。

また、恐怖心が強い方や治療中の音や振動などで気分を悪くした経験をお持ちの方には「静脈内鎮静法」を用いる場合があります。これは静脈に鎮静剤を点滴することで半分眠っているような状態を作り、治療中の恐怖心を和らげる方法です。点滴は麻酔担当の歯科医師が担当し、心電図や脈拍数、血圧などのバイタルサインもモニターで常時チェックします。「麻酔だけでは恐怖心を拭えない」と感じていらっしゃる方はぜひ一度ご相談ください。

当院では、保険診療・自由診療など患者さまのご要望にお応えできるよう幅広い診療に対応しています。
まずは、お口の状態を拝見し、虫歯や歯周病にかかってしまっている箇所や噛み合わせのバランスなどを確認します。
治療前の検査を綿密におこなう事により、負担の軽減に繋がると考え、検査にも力をいれています。
その後治療をおこないながら、予防についても詳しくお話をさせていただき、知識・予防法を習得できるようサポートします。
お口のことで気になる点がございましたら、お気兼ねなくご相談ください。皆さまにとってより良い改善策をご提案できるようにします。