静脈内鎮静の治療内容｜つくば中央歯科

静脈内鎮静法をご用意！嘔吐反射や治療に対して強い苦手意識がある方も、落ち着いて処置を受けやすい環境です

当院は、治療への不安感の強い方に向けて、静脈内鎮静法をご用意しています。これは点滴によって鎮静剤を静脈に入れる方法です。痛みを抑えながら、うたた寝のような感覚で処置を受けることができます。実際に患者さまによっては、眠ってしまう方もいらっしゃるほどです。嘔吐反射がある方や、歯科恐怖症の方、大きな外科処置が必要な方におすすめです。

主にインプラント治療など、保険外の治療の際に静脈内鎮静法を用いています。また、天然歯のような見た目を再現できるセラミックの治療を短期集中的に行うためにも使用しています。お口の見た目を綺麗にしたいけれど、歯科医院に対して苦手意識がある方もぜひご相談ください。

静脈内鎮静法は、患者さまのお身体に負担がかからないように、体調を確認した上で行っています。治療後は眠気が残る心配があるため、薬の作用が切れるまで院内でお休みしていただけるようにしました。帰る前にもお身体の状態を確認して、問題の有無をしっかりと確認するようにしています。

患者さまに気軽に治療を受けてもらえるよう、工夫を凝らしています。