治療方針の治療内容｜宇梶歯科

当院の歯科治療について

はじめに診療申込書と問診票にご記入いただきます。治療に入る前に患者さまの訴えやご要望や心配なこと、または質問等を十分伺います。その上で問診（全身状態等）や口腔内診査（歯と歯茎等）、レントゲン診査を行い、現在どのような状態にあるか、その上でどのような治療法が考えられるかについてご説明致します。（模型や図を用いるなど活用して分かりやすい説明を心がけております。）新たに導入したデジタル・レントゲンにより、撮影後すぐにタブレット等に映し出すことが可能なので、術者の診断だけでなく、患者さまのご理解にも役立てております。

いわゆるインフォームドコンセント（正しい情報の提供に基づく治療方針への同意）を基本に治療を進めて参りますが、画一的なやり方ではなく、患者さまの個性に応じて柔軟に対応致します。

痛みのコントロールには細心の注意を払っております。個々の患者さまやケースに応じて表面麻酔やオートインジェクターを利用するとともに、麻酔がしっかりと効くまで十分な時間をおいてから治療に入るようにしています。また、麻酔剤自体をカートリッジウォーマーで加温することにより、注入時の痛み緩和を図るようにしています。