小児矯正の治療内容｜コットン歯科

当院の特徴 (小児矯正)

• 大人対応
• 子供対応
• 休日診療
• 駅徒歩
  5分以内
• ワイヤー矯正
• 裏側矯正
• 部分矯正
• マウスピース
  矯正
• 保証制度あり
• 矯正歯科
  専門医院
• 個室診療
• 保育士在籍
• クレジット
  カード対応
• デンタル
  ローン対応
• トータルフィ
  ー(定額制)
• 相談無料

お子さまの将来を考え治療いたします

大人の矯正治療と、成長段階にあるお子さまの矯正治療は大きく異なります。大人の矯正治療の場合、すでに生えそろった永久歯をきれいに並べるものなので、すべての歯が並びきらないこともあるでしょう。そのため、抜歯が必要なこともございます。

しかし、乳歯の段階で行うお子さまの床矯正では、将来永久歯が並ぶスペースである顎を広げることが可能です。そのため、抜歯のリスクが低くなります。

お子さまの場合、予想されるトラブルに備えて事前の対策が可能です。当院では、患者さまの将来のリスクを考えて治療をご提案いたします。小児矯正は、治療を適切に行える年齢が限られた処置もありますので、気になる場合はお早めにお声がけください。

歯並びに影響のある癖の改善も行います

舌で歯を押しだす、指しゃぶり、タオルやシーツなどを噛むといった癖がある場合は、歯並びに影響することも多くあります。癖を改善する方法は、お子さまの癖の程度や、年齢により様々です。

お子さまと保護者の方に分かりやすくご説明を行い、必要な場合には口腔筋機能療法（MFT）とよばれる筋力トレーニングを行うこともできます。筋肉トレーニングの方法をお伝えして、通院時の練習と、ご自宅でのトレーニングを数ヶ月続けます。

デメリットは、保護者の方や、お子さまご本人にとって数ヶ月にわたる毎日のトレーニングは面倒で負担も多い事です。しかし、トレーニングにより、装置を使う矯正が必要なくなる症例も多くありますので、その場合は矯正費用を抑えることができます。また、トレーニングは痛みがありません。ぜひご相談ください。

担当の歯科医師が無料相談もいたします

お子さまの矯正治療の場合、「いつから治療を始めたらいいのか」「そもそもどのような治療を行うのか」「痛みはあるのだろうか」など、治療を始める以前に、疑問も多いと思います。矯正相談（初回無料）では、そうした疑問にていねいにお答えしています。

矯正相談に対応しているのは、矯正治療について研さんを積んだ歯科医師です。小児の症例経験も豊富です。ご不明なところは、ぜひご相談ください。

矯正治療一覧

※治療一覧に記載の施術はすべて自由診療です

その他の料金

矯正期間中は、ご来院ごとに調整料として5,500円（税込）お支払いいただいております。

お支払いについて

現金/クレジットカード/デンタルローン/医院ローン（無金利）

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治療の流れ

問診・ヒアリング

矯正治療担当の歯科医師が矯正相談（初回無料）を行います。「小児矯正はどのように進めるのか」「痛みがあるのか」「何年かかるのか」など、疑問点をお尋ねください。

お子さまのお口を拝見し、年齢に即してお答えいたします。結果をもとに各ご家庭でご検討ください。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

精密検査

歯型をとり模型を作成いたします。顔貌の写真、口腔内写真、レントゲン写真の撮影を行います。

来院回数目安

2回

所要時間目安

30分

治療計画のご提案、方針の決定

精密検査の結果をもとに、より詳しく治療内容をご提案いたします。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

矯正治療開始

装置を作成し、実際に装着していただきます。床矯正は、ご自宅で定期的にネジを回して広げていただく必要があります。そのため、保護者の方に装置の扱い方や、装着する際の注意点をご説明いたします。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

調整

月1回程度ご通院いただき、顎が広がっているかどうかを確認いたします。生え変わりがありましたら装置を調整し、ネジを回す頻度や回数もその時々で変わりますので、保護者の方にお伝えします。

来院回数目安

23-47回

所要時間目安

30分

保定/経過観察

予定通り治療が進みましたら、経過観察にはいります。3、4カ月に1回程度ご来院いただき、定期検診と保定装置のチェックを行います。

来院回数目安

複数回

所要時間目安

30分

よくあるご質問

子どもの矯正治療でも抜歯が必要な場合はありますか？

矯正を始める年齢と、必要なスペースによります。小学校4、5年生までなら、顎の骨を広げる床矯正が可能で、その場合は抜歯せずに行えることが多いです。しかし、中学生以上や、もともと歯の大きさなど抜歯が必要になることもあります。

乳歯は永久歯に比べて虫歯になりやすいですか？

乳歯も永久歯も、歯肉から生えたばかり（幼若永久歯など）の時期は、歯質が柔らかく虫歯になりやすいです。その後、年数の経過とともに唾液や歯磨剤からカルシウムやフッ素を取り込み強くなります。そのため、生え変わりの時期では永久歯の方が虫歯になりやすいこともあります。　適切な歯磨きや、フッ素の活用、シーラントなどでの予防が有効です。

子どもに舌癖（舌で歯を押すなどの癖）があるのですが、歯並びに影響しますか？

歯並びに影響することもあります。年齢に応じて声かけや、口腔筋機能療法などで改善する症例も多くあります。

矯正治療中も虫歯を作らないために、どのような注意が必要ですか？

固定式の矯正装置の場合は、歯磨きがしにくいので、部分用の小さな歯ブラシを併用し、歯間ブラシやデンタルフロスを使用してください。また、歯磨き粉はフッ素化合物の入った歯磨き粉やジェルを使うと良いでしょう。また、矯正治療と並行して虫歯予防のための定期検診も受けましょう。

子どもの時に矯正治療を受けるメリットは何ですか？

小児矯正の場合は、顎の成長を利用して、永久歯が入るスペースを作ることが可能です。そのため、抜歯をする可能性が低くなります。