親知らずの治療に関しては、痛みや腫れが気になったタイミングで受診していただければ十分だと当院は考えています。診療を担当するのは、歯科口腔外科について見識を深めてきた院長です。外部から歯科医師を招く必要がなく、診療時間内であればいつでもご相談いただけます。
治療の必要性を判断する物差しの一つが、周辺歯茎が炎症を起こしている回数です。レントゲンを撮影して、詳しく調べることで見当がつけられます。頻繁にトラブルが起きている状態でない場合は、外科的処置のリスクを考慮して歯を抜かないという判断になるかもしれません。
もしも抜歯をする場合には治療を長引かせないよう、可能な限り腫れなどの症状を落ち着かせてから処置を行ってまいります。
親知らずは抜歯したほうが良いものと思っている方も、多いのではないでしょうか。しかし当院としては目立った症状がなく、セルフケアもできるのであれば無理に抜く必要はないと考えています。
また下顎に埋もれた親知らず部分が腫れた場合は、上顎の親知らずが歯茎に刺さって症状が出ていることがあります。上の親知らずであれば下顎よりも抜歯がしやすく、5分程度の目安で処置が可能です。もちろん早く抜歯ができるとしても、周辺組織を傷つけることのないよう細心の注意を払って作業を進めてまいります。
患者さまご自身の状況をしっかりお伝えしますので、どういった選択肢が良いのか当院と一緒に考えていきましょう。
Kさんの口コミ (東京都/女性)
2021年1月 投稿
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ろしひーさんの口コミ (東京都/40代/男性)
2017年11月 投稿
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よかった点 | |
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施設 | 清潔感 内装・設備 アクセス |
対応 | 人柄・気づかい 電話・受付対応 |
治療 | 説明 丁寧さ 痛みへの配慮 治療後の経過 |
きくさんさんの口コミ (東京都/30代/女性)
2017年7月 投稿
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