治療方針の治療内容｜元町中華街歯科クリニック

歯科診療では、感染対策をしっかりとしておかなければなりません。歯を削るドリルや細かい器具も滅菌し、エプロンや器具を置くトレーなどは使い捨て（ディスポーザル）です。
当院は痛みの少ない麻酔に取り組み、歯科医院が苦手な方や小さなお子さまにも治療を受けていただいています。

当院は、来院のたびに異なる歯科医師が治療するのではなく、患者さまごとに同じ歯科医師が治療を担当させていただいております。これにより、継続的で連続的な治療ができます。
また、診察室の各ユニットは半個室に仕切られているので隣のユニットに会話が漏れず、患者さま同士の顔が見られることはありません。

当院は人材育成にも取り組んでおります。私たち歯科医師は技術の研鑽を行っています。また、痛みを抱えて来院された患者さまを温かく迎える姿勢などホスピタリティの面も大切にしています。

幼いころ、院長は知り合いのクリニックで治療を受けていました。知り合いでも診察室に入ると緊張してしまい、治療はいつも痛かったことを今でもはっきり覚えています。
歯の治療で嫌な経験をした人は少なくないでしょう。小さいころから誰かの手助けになる生き方をしたいと思っていたことが院長が歯科医師を目指したきっかけです。患者さまの話に耳を傾け、お気持ちをくんで治療に当たるようにこころがけています。歯科診療への不安や悩みを抱えている患者さまは少なくないと思っています。そのような方々にもぜひ受診していただきたいです。

当院は、2段階で麻酔を行うなど、痛みを抑えるための工夫をしています。まず、粘膜の表面に麻酔を塗り、それが効いてから細めの注射針を使って麻酔液を注入します。表面麻酔が効いている上に痛みを感じにくい細めの注射針を使うので、いつ刺したのか気づかないほどです。注射針を刺す角度、麻酔液を注入する速度なども十分配慮していますので、麻酔が苦手な方にもできるだけリラックスして診療を受けていただけるようにこころがけています。