平日は夜まで、土曜日の午後も診療!患者さまに寄り添いサポートします
補綴治療とは、失った歯の代わりとなる物を埋める治療を指します。つめ物やかぶせ物の他、入れ歯やブリッジ、インプラント(※)など、方法はさまざまです。見た目だけではなく、機能性についてもご説明した上で、患者さまと一緒に方針を決めていきます。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
患者さまに、最終的にご納得いただける治療を提供するためには、密なコミュニケーションが欠かせません。専門的な内容を噛み砕いて説明したり、絵を描いてイメージを共有したりと、理解を深めていただくためのさまざまな工夫を取り入れ、同意と納得を得た上で治療を始めます。
平日や日中に、お仕事やご家庭の都合などで動きづらい方にも通っていただけるように、平日は19時まで、土曜日も午後まで診療を行っています。駐車場もご用意しており、患者さまが日常的に足を運べる場所になれるよう努めています。
つめ物やかぶせ物にはさまざまな種類があります。それぞれのメリットとデメリットの両面をお伝えして、患者さまがどのような状態を望むのかを踏まえ、歯科医師としての知識を織り混ぜながら、目指すゴールを一緒に定めます。気になることは、どうぞ遠慮なくお話しください。
治療説明・前治療
患者さまのご希望をお伺いした上で、各素材の特徴についてご説明します。ぜひご自分の考えに合った素材をお選びください。
お口の状態によっては、先に虫歯や歯周病の治療を行います。また、かぶせ物を装着するための土台を作ります。
かぶせ物を作製
印象材をトレーに盛り、それをお口の中に入れて数分噛んでいただくことで歯型を取ります。歯型に石膏を流して模型を作り、それを歯科技工所に送ります。
歯科技工所では、歯科技工士が模型を参考にしてかぶせ物を作製します。型取りからかぶせ物の完成まで1週間ほどかかります。
かぶせ物を装着
完成したかぶせ物を歯に装着し、噛み合わせを確認します。必要に応じてかぶせ物の調整を行います。問題がなければ、歯科用の接着剤を用いてかぶせ物を歯に装着します。
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