自費CRの副作用とリスク

虫歯の場合、深く広がっていたり切削範囲が大きいと適用できないことがあります。 また、つめた周囲の歯質が薄い場合、天然歯の歯質が欠けることがあります。 強い力がかかると、取れたり割れたり欠けたりすることがあります。 金属などに比べて強度が低く、破折や摩耗の可能性があるため、強度が必要な奥歯などには使用できない場合があります。 治療後は経年変化により変色する可能性があります。 材質によっては、まだ使用可能になって期間が短いものがあるため、副作用報告がなくともよく検討する必要があります。

監修医情報

菊地由利佳先生


【プロフィール】

2013年日本歯科大学新潟生命歯学部 卒業
新潟大学医歯学総合病院にて研修
都内歯科医院にて勤務

現在健康検定協会所属