お一人おひとりに合ったメンテナンスを実施します
当院のメンテナンスは画一的に行うのではなく、患者さま一人ひとりに合った内容を提供いたします。そのため、歯科衛生士は担当制ではありませんが、受付から次の診療日のお約束を決定する作業まで一人の歯科衛生士が対応し、患者さまに寄り添ったケアをいたします。リラックスしながらお口をきれいにしていただけるように、コミュニケーションを図りながら進めて参ります。
具体的な内容としては、ていねいなお口のクリーニングを行い、ブラッシング指導はその方の生活習慣を踏まえて、実践できそうな内容をお伝えします。鏡を使って分かりやすく説明しますので、不明な点があれば何でもお尋ねください。お一人おひとりの状態に合わせてメンテナンスの頻度も変えて案内しています。
平日はお忙しく、なかなかケアが行き届かない方こそメンテナンスが必要です。当院では、土曜日にも17時半まで診療しているため、お休みの日にご来院ください。
当院の特徴 (予防歯科)
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歯科衛生士
担当制 -
予防歯科
専用ルーム - 個室診療
- 休日診療
-
駅徒歩
5分以内 -
クレジット
カード対応
予防歯科へのこだわり
土曜日を利用して通いやすい診療体制です
歯周病や虫歯は、痛みを感じにくいまま進行してしまいます。早期発見、早期治療のためにも、定期的な歯科検診が必要です。当院では1カ月から半年に1回の頻度で、患者さまの状態に合わせて歯科検診を案内しています。平日お忙しい方でも通いやすいように、土曜日も17時半まで診療しています。
次回のお約束を忘れてしまい、そのまま足が遠のいてしまう方もいるでしょう。当院では、クリーニングやブラッシング指導を担当した歯科衛生士が、次回の診療日のお約束を受け付けております。その日に行ったケアについて質問にもお答えしていますので、何でもお尋ねください。
痛みが出る前にお口のケアをする習慣を身に付けましょう。
生活習慣に合ったブラッシング指導をします
毎月メンテナンスで来院されていても、日頃のセルフケアをしっかり行わないと健康なお口を維持するのは困難です。毎日のセルフケアを遂行していただくため、当院はブラッシング指導には力を入れています。一度指導を受けても、月日が経つと忘れてしまうこともあるでしょう。受診の際は、今一度磨き方をご確認ください。
ブラッシング指導をする際は、お口の中の状況だけでなく、患者さまの生活リズムや年齢を踏まえて、毎日行える内容をお伝えしています。例えば、虫歯予防の作用を期待するなら、フッ素を日頃のケアに取り込むと良いでしょう。セルフケアでのお困りごとや疑問点などがありましたら、何なりとご相談ください。
コミュニケーションを取りながら説明します
患者さまがリラックスしてメンテナンスを受けられるよう、当院はコミュニケーションを大事にしています。
セルフケアに努めていただくためにも、お口の中の状況を理解していただくことが大切です。そのため、分かりやすい言葉でていねいに説明しています。言葉だけでは伝わりにくい場合は、鏡を見ていただきながらお伝えします。必要な場合は、説明の際に平均的な歯並びの模型を使うこともあります。
患者さま一人ひとりに寄り添ってケアしていきます。
治療の流れ
問診・歯の検査
患者さまのお口の状態を確認します。お悩み事などがあれば、気兼ねなくご相談ください。初診で来られた場合は説明が長くなることがあり、その場合は1時間ほどかかります。必要に応じてレントゲンを撮り、今のお口の状況を説明します。
- 来院回数目安
- 1回
- 所要時間目安
- 30分
クリーニング
専用の器具を使用して歯に付いた歯石を除去します。
- 来院回数目安
- 1回
- 所要時間目安
- 30分
フッ素塗布
ご希望があれば、歯質を強化するフッ素を塗布して終了です。歯科検診は1カ月から半年に1回の頻度で行っていきます。
- 来院回数目安
- 1回
- 所要時間目安
- 30分
よくあるご質問
- 虫歯、歯周病予防において食事で注意するポイントはありますか？
- よく噛むと良いでしょう。繊維質のある野菜を食べることも大切です。砂糖が入っている飲み物は飲み過ぎないように気を付けましょう。
- どのような人が虫歯になりやすいですか？
- お口の中が乾きやすい方、鼻に疾患があって口呼吸になりがちの方は、唾液の衝撃を和らげる作用が上手く働かないので虫歯ができやすいです。
- 口臭予防を行いたいですが、どのようにすればいいですか？
- まず本当に口臭があるのか確認します。自分だけが口臭があると思っている場合と、他の方も口臭があると感じる場合があります。その上で口臭があった場合は、歯周病が原因なのか、他に原因があるのか区別します。その後、原因に則して対処します。
- 喫煙習慣がお口の中の健康に与える影響について、教えてください。
- 喫煙は、歯や口腔内粘膜が黄ばむ原因となります。また、歯周病の進行に影響を与える場合もあります。
- よく歯ぎしりをするのですが、予防方法はありますか？
- 歯ぎしりの原因によって対処法も異なります。原因として噛み合わせ、ストレスなどがあります。乳歯は噛み合わせが不安定なことがほとんどで、就学前のお子さまは歯ぎしりすることもあります。原因がさまざまで、複雑に絡み合っていることもありますので、まずはご来院ください。
- 医院からのお知らせ
- 歯の痛み・歯茎の腫れ・虫歯など、急いで診てもらいたい方は連絡してみてください。
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ご予約の際は当院の場所と交通手段をご確認のうえ予約をお願いいたします。
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