カウンセリングからアフターケアまで、歯の健康を第一に考え施術を行います
歯を白くきれいに見せたいという患者さまはたくさんいらっしゃいます。歯にコンプレックスがあると、人前で堂々と笑うことができないなど、精神面にも悪影響が出るかもしれません。当院はそんな患者さまのためにホワイトニングの施術をご提供しています。
患者さま一人ひとりのお口の状態や、目指す白さのゴールをカウンセリングで確認しながら、納得していただいた上で施術いたします。まずは気兼ねなくご相談ください。患者さまに合った施術の進め方を検討させていただきます。
また、施術後も歯科検診で状態をチェックしたり、飲食物の指導を行ったりと、長期的な歯の健康を第一に考えています。なお、お口の中の状態や体質によって、ホワイトニングの施術を控えていただく場合もございます。
INDEX
歯を白くきれいに見せたいという患者さまに対して、ホワイトニングの施術を始める前にいくつかの段階を用意しています。
まずはクリーニングで歯垢や歯石を取り除きます。次に、エアフロー(※)です。エアフローとは、取れない汚れを歯の表面に負担をかけにくい粒子を使って清掃をするという施術方法です。そこまで行った上でさらに白さを希望される方へホワイトニングを行います。
ホワイトニングには歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅で行っていただく「ホームホワイトニング」があり、当院は、より自然な白さになるため、その両方を行う「デュアルホワイトニング」を提案させていただいています。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
患者さまが求める白さや処置方法、予算は、一人ひとり異なります。そこで当院は、施術を始める前にていねいにカウンセリングを行い、患者さまのご要望を伺うようにしています。
まず、シェードガイドという色見本を使用して、目指す歯の白さを確認します。そして必要な施術方法と費用、それに伴うメリットとデメリットについてお伝えし、ご納得いただいた上で施術を開始します。なお、ホワイトニングは患者さまによっては知覚過敏を伴うことがありますので、痛みを感じる場合は遠慮なくご相談ください。
長期的な歯の健康を第一に考えながら施術を進めてまいります。
オフィスホワイトニングの施術直後は、薬剤の影響で、歯が溶けやすく着色しやすい状態になっていますので、注意すべきことが二つあります。
まず、施術後1週間は歯ブラシを歯に強く当てないよう気をつけましょう。そして赤ワインやカレー、コーヒーなど、着色しやすい飲食物を食事に選ばないよう注意をしてください。なお、施術後に検診に来られた際には歯の状態をチェックするようご案内しています。
ホームホワイトニングの薬剤が必要な場合には追加で購入も可能です。また、マウスピースが破損した際の再作製にも対応していますので、気になる点があれば遠慮なくご相談ください。
カウンセリング
患者さまと鏡を一緒に見ながら、気になるポイントを確認します。また、白さへのご要望を伺い、目指すゴールを共有します。
マウスピース作製
ホームホワイトニング用のマウスピースを作るために、歯の型取りを行います。その後、マウスピースの作製をします。
オフィスホワイトニング開始
施術前にクリーニングを行い、歯の汚れを取り除きます。その後、ホワイトニングの薬剤が歯茎に付着しないように保護します。薬剤を歯1本ずつ順番に塗布し、ライトを照射します。
施術後は薬剤を洗い流して、ホワイトニングによる変化を確認します。
ホームホワイトニング開始
ホワイトニングの薬剤と完成したマウスピースをお渡しします。マウスピースや薬剤の取り扱いについてもご説明します。
経過観察
処置の経過観察のためにご来院いただきます。お口の中を撮影し、ホワイトニングによる色の変化を確認します。患者さまがご希望であれば、ホワイトニングの薬剤を追加購入いただくことも可能です。
ネット予約・空き状況確認 |
||
---|---|---|