冷たいものや熱いものがしみるなど、知覚過敏でお困りの方もいらっしゃるでしょう。神経を除去することも多い症状ですが、当院では可能な限り保存したままの治療をご提案しています。
知覚過敏の原因として歯への負担が過剰にかかっていることが考えられるため、まず行うのが噛み合わせの治療です。歯が強く当たっている部分を、削るのではなく磨くことで症状の軽減をはかります。
それでも不十分な場合、重度の噛み合わせのずれがあるかもしれません。そうしたケースでは全身のバランスも考慮して、治療を行います。またレーザー治療(※)によって再石灰化を促し、神経に痛みが届くのを阻止する対応も可能です。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
口を閉じて力を抜いた時も歯がずっと噛み合っている方は、知覚過敏のリスクが高いと言えます。舌がぴったりと上顎にくっついていれば、上下の歯は離れた状態で維持されるはずです。しかし舌が口内で浮いていたり下の歯に当たったりしているような場合には、噛んだままになりやすく歯に大きな負担がかかります。
意識しないと自身の舌の位置は把握しにくいものなので、まずは口を閉じて力を抜きチェックしてみましょう。もしも違和感や不安を感じたら、当院へご相談ください。口を開ける力が弱い方の場合は治療に時間がかかるかもしれませんが、全身のバランスも考慮しながら噛み合わせを整えてまいります。
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2024年4月
2024年5月
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