小川歯科の5のこだわり
こだわり
1
先生の専門性・人柄
Q.インプラント治療に力を入れている理由を教えてください
A.入れ歯やブリッジと違い、患者の皆さまにとってのメリットが大きいためです。
入れ歯やブリッジは手術をする必要はありませんが、少なからず噛み心地に違和感があったり、不衛生になったりしやすいものです。一方インプラント(※)は、自立して固定されるため安定感があり、衛生面においても比較的に優れているというメリットがあります。他の健康な歯に負担をかけることもありません。
当院ではお口の状態をしっかりと調べ、全体の噛み合わせにも配慮しながらインプラント治療を進めていきます。「歯を失ってしまったが入れ歯には抵抗がある」という方は、ぜひ一度ご相談いただければと思います。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
こだわり
2
イチオシの院内設備
Q.精密な診査・診断を行うためにどんな機材を導入していますか?
A.歯科用CTや、パノラマ撮影ができるデジタルレントゲンを導入しております。
お口の中を立体的に撮影できる歯科用CTは、インプラント治療(※)の際に欠かせないものです。顎の骨の密度や神経・血管の位置関係を把握するために役立てております。
デジタルレントゲンは、パノラマ写真も撮影できるものを導入いたしました。画像はデジタルデータで保存し、コンピューター上で拡大・縮小ができるため、歯や顎の様子をより詳しく確認するうえで重宝しております。
精密な診査・診断のため、そして患者の皆さまに写真を使って分かりやすく説明するために、このような機器を活用しております。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
こだわり
3
治療の事前説明
Q.分かりやすい説明を行うために、どんな工夫をしていますか?
A.治療内容を把握しやすいよう、写真などの資料を用いながら、順序立てて詳しくお伝えしております。
患者の皆さまにもレントゲンで撮影した画像をご覧いただくことで、口頭でお伝えするだけでは分かりにくい治療内容も、より詳しくイメージできるようにご説明しております。また、複数の治療法が考えられる場合には、それぞれの処置についての資料もお見せしながら、メリット・デメリットをお伝えしております。
患者の皆さまの、治療への不安や疑問をなくすためにも、事前説明には力を入れております。分からないことがあれば、いつでもお声がけください。
こだわり
4
痛みへの配慮
Q.治療時の痛みを軽減するための取り組みを教えてください
A.表面麻酔と電動麻酔器を使用しております。
表面麻酔とは、麻酔をする前に歯茎に塗るクリーム状の麻酔です。先に表面麻酔を施すことで、その後の麻酔の痛みを和らげることが可能です。また、不快感を軽減させるため電動麻酔器も使用しております。術後に患部が腫れないようにも気を配っております。
治療で患者の皆さまのお口に触れる際は、お声がけをし、優しいタッチで処置を進めるよう心がけております。
こだわり
5
衛生管理に対する取り組み
当院では新型コロナウィルス感染症対策に力を入れています
空気清浄器を待合室および診療室双方に設置
スタッフのフェイスシールド装着による飛沫対策
メンテナンスやスケーリング時等、歯科衛生士のみが対応する場合における、排唾管およびバキュームの同時使用による飛沫対策
歯牙切削時における通常バキュームおよび口腔外バキューム(フリーアーム)の同時使用による空間飛沫対策
歯牙切削用タービンの患者ごとの滅菌に加え、飛散の少ない歯牙切削用エンジンへの使用切り替え
型取りをした際の、陰型に対するアルコール消毒
強力な殺菌消毒剤による、グローブの消毒
アルコールによる、院内の徹底的な消毒
受付での大型透明パネル設置による飛沫対策
待合室における、患者用手指消毒用アルコールの設置
スタッフの勤務時間外における可及的な外出自粛要請
待合室における人数への配慮
3密を避けるための受付調整
雑誌、ぬいぐるみの撤去
スタッフの感染予防に関する勉強会
また、来院される患者の皆さまにも以下のようなご協力をお願いしております。
発熱・せき・味覚障害・嗅覚障害・倦怠感・呼吸困難などの症状がある場合の事前連絡、および院内立ち入り禁止
マスクの着用
待合室での、距離を保った待機
待合室での、携帯電話での会話の禁止
症状の有無に関わらず、お口の状況は放置すればするほど少しずつ、場合によっては急激に悪化してまいります。特に診療の中断は、重篤な結果を招くことがあり、歯を失うだけでなく取り返しのつかない状況を招くことが多々あります。歯科診療にとって「放置」は大敵です。
当院では常に、歯科衛生士を十分にそろえ、できる限りの感染予防措置を行い、皆さまの診療に備えております。
それに加え、患者の皆さまには混雑していない時間帯での診療をご提案しております。
歯科診療やメンテナンスについて通院保留中の方はぜひ、お時間を調整していただいた上で当院をご利用されることをお勧めします。
なお、当院では歯科関係における新型コロナ感染事例データベースを作り、随時チェックしております。