住所 広島県東広島市安芸津町三津4209-9地図
小さなお子さまの乳歯は成長とともにやがて永久歯に生え変わります。しかし、予防の習慣を小さなころに身につけるという観点からも乳歯の段階からしっかりとお口の健康づくりに取り組むことが大切です。お子さまの歯の健康状態は食生活の影響を強く受けます。甘いものを口にすることの多い食生活を続けていると虫歯になりやすい傾向があるのです。当院は親御さまに虫歯になりにくい食生活についてのアドバイスを行うことで、虫歯からお子さまの歯を守っていただけるようにしております。
歯が生え始めるとお子さまは次第に「噛む」という機能を発達させます。噛む機能の発達は3歳前後の時期に進みますが、この時期に噛む機能の発達に問題があると、顎の成長も十分に進まない傾向があるのです。未発達な顎は歯が並ぶスペースが足りないため歯が前後に倒れて歯並びに乱れが生じ、口呼吸の原因となって身体全体にさまざまな影響を及ぼします。小さなころから噛みごたえのあるものを食べることで噛む機能の健全な発達を促すことが大切です。当院は親御さまにお子さまが口呼吸をしていないかご確認いただくなど、お口の状態にしっかりと注意を向けていただくようお伝えしております。
当院の小児歯科では小さなお子さまにも虫歯の予防に取り組んでいただくことを大切にしております。虫歯はお口の中の虫歯菌によって引き起こされるため、菌に対する対応が大切です。
ネット予約・空き状況確認 |
||
---|---|---|