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住所 東京都中野区南台4-16-7地図
当院は、金具のない入れ歯(※)をおすすめしています。自由診療ですが、笑った時に金属のバネが見えないため、自然な口元になれる点がメリットです。 もちろん、歯を失った際の治療法は、入れ歯以外にも複数のご提案が可能ですが、インプラント治療はあまりおすすめしておりません。体の一部になるまでに時間がかかり、痛みを伴うこともあるからです。負担が大きくなるなら患者さまにおすすめすべきではないと考えております。 その点、金具のない入れ歯は一定の条件こそあるものの、治療のリスクが少なく、ブリッジのように両脇の歯を削る必要もありません。取り外してケアすることもできるため、将来的に考えてもおすすめできる治療法だと考えております。 ※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
虫歯や歯周病の大きな原因は、きちんと歯磨きができていないことです。その結果、歯垢が歯に付着して細菌の温床と化してしまうのです。また、口臭がひどくなる原因には、胃の調子だけでなく、お口の中が清潔に保たれていないという原因もあります。 最近では、歯の治療で使用する銀歯のかぶせ物が問題視されています。銀歯と歯の間に隙間ができ、そこにプラークが溜まることで、口臭や虫歯、歯周病の原因となるためです。
上下左右の奥歯の位置に「親知らず」が生えることがあります。親知らずの多くはトラブルの原因になることがあるため、「抜く」「抜かない」という決断を迫られることがあると思います。しかし、抜くことで痛みや腫れが生じるというイメージも強く、治療を受けるかどうかを皆さまお悩みになるようです。 基本的に親知らずは、支障が出た時にのみ抜くようにすれば問題ありません。もし、痛みや腫れの症状が出た場合は、何らかの障害が生じたというサインであり、手前の歯に悪影響を及ぼすことがあります。また、親知らずは中途半端に生えることが多いため、歯肉が刺激で炎症を起こしてプラークが溜まり、虫歯になりやすくなるという悪循環にもつながります。そのような場合は、できるだけ早く抜くべきだと考えています。しかし、そうした症状がなければ抜く必要はありません。 よく抜歯をした後、腫れてしまったという方がいらっしゃいますが、それは抜く時の時間が長いのが原因です。そのため当院は、抜く時間を短くできるよう努めています。
当院は、最初に「患者さまがしてほしい治療」から対応しており、歯科医師側の意見を無理に押し付けることはしていません。患者さまのご希望にしっかりと耳を傾けて、意見を尊重した診療を行うことで、不安な気持ちを和らげて差し上げられるように努めています。 歯科医師が考えた治療方針を提案するのは、患者さまとの信頼関係がしっかりと結ばれてからです。そのためにも、少しずつ患者さまと歩み寄っていき、精神的に無理のない範囲で治療が進められるように努力をしています。
2024年4月
2024年5月
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