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住所 東京都練馬区関町北4-4-2 シェモアムサシ2F地図
患者さまの金銭的な負担なども考慮しながら治療を提案します
A.なるべく費用をかけずに治療できる方法をご提案しています。 当院が診療する上で心がけているのは、患者さまがなるべく費用をかけずに治療できる方法を選んでいただくことです。そのため例えば、「ここはプラスチックで治して、費用をかける場合はこの箇所が良いでしょう」とアドバイスをしています。 歯はお金をかけてもかけなくても、悪化してしまうことがあります。長持ちしない箇所にお金をかけてしまう必要はありません。そのため患者さまが費用を抑えて負担の少なくなるよう、事前にご説明をしています。そうすることで、患者さまが納得できる治療の提供を目指しています。
大切な歯を1本でも多く残すために土台から改善させていきます
A.歯の根っこを残して土台を強くすることで、歯を残せるようにしていきます。 患者さまの歯がグラグラしていても、ピンポイントに磨いて汚れをためないことで、歯を残せるようにしています。なるべく歯の根っこを残して土台を強くすることで、歯のトラブルとうまく付き合っていく方法を探っていきます。 高額の費用をかければ、虫歯を治療できるでしょう。しかし、ほとんどの患者さまは限られた予算のなかで、治療をしているのが実情です。そのため当院では、なるべく費用をかけない治療方法をご提示して、患者さまにお選びいただきます。
歯ぎしりや食いしばりの改善のために、当院でマウスピースを作製することも可能です
A.かみ合わせをチェックし、長持ちできるようにしています。 患者さまに施したかぶせ物・つめ物を長持ちさせるために、当院が注意深く観察するのは、かみ合わせです。咬合(こうごう)がきちんとできているかどうかをチェックしながら、患者さまのお口全体をみた治療を提供しています。 例えば、奥歯がないと、前歯だけでかんでしまいます。そうしたかみ合わせの均衡が崩れ、一部の歯に負担がかかるようであれば、かぶせ物・つめ物はすぐに悪化してしまいます。そのため当院では、来院された患者さま全員のかみ合わせを調べています。このようにすることで、長持ちできるように努めています。
バネが目立たない設計や素材を提案できます
A.入れ歯がなるべく目立たないようにするために、留め金の部分を見えにくくしています。 当院では、既存の入れ歯がうまく使えているかをお調べして、うまく使えていない場合はその原因を突き止めてから治療をしています。入れ歯を作製する上でこだわっているのは、なるべく目立たないようにすることです。 そのため、できるだけ留め金の部分が見えにくくするほか、治療後に修理や手入れがしやすいように作製しています。保険適用外の治療をご希望の場合は、歯にひっかける留め金のないノンクラスプデンチャーなどを提案しています。
将来の歯の健康のために、歯並びのチェックはかかせません
A.歯並びをチェックし、将来のリスクを踏まえた上で矯正治療(※)をご提案することもあります。 お子さまの歯の状態をみる時、特に注意しているのは歯並びです。当院では、お子さまの歯並びが成長とともにどう変化し、最終的にどのような状態になるのかを把握してから治療を提供しています。明らかに歯列の間隔が狭く、大人の歯が出てこないと予想がつき、汚れが残りそうな場合もあります。その時は親御さまに、「将来、こうした歯並びになりそうですよ」とアドバイスをします。 また、治療に付き添われる親御さまには、歯並びを見せていただくようお願いすることがあります。遺伝により、顔かたちが似ている親御さまの歯並びを拝見することで、お子さまが将来どのような歯列になるのかわかることがあるからです。もし、お子さまに矯正治療が必要な場合は、床矯正を提供しています。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
衛生師がわかりやすくアドバイスします
A.歯間ブラシを縦に使うなど、歯周ポケットの深部を掃除できるブラッシング方法をお教えしています。 虫歯や歯周病を予防するためには、継続することが重要です。当院では、患者さまご自身が継続してメンテナンスできるように、アドバイスしています。その中心になるのがブラッシング指導です。 当院ではブラッシングの指導をする際、説明の模型を使いながら、上手にできる方法をお伝えしています。特に必要になるのが歯と歯ぐきの間の溝、歯周ポケットです。その内部の深い所は汚れがたまりやすく、歯周病の温床になってしまうからです。そうした箇所も掃除できるように、ブラッシング方法をお教えしています。 また、患者さまが上手にお掃除するための、歯間ブラシの使い方も指導しています。歯間ブラシを横だけでなく、縦にも差し入れるなど、お口に合わせた磨き方をお伝えします。ご自身で歯周ポケットをきれいにすることで、グラグラだった歯が長持ちすることもあります。
2024年4月
2024年5月
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