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住所 大阪府大阪市北区芝田2-1-21 大阪髙橋ビルディング5階地図

  • 土曜診療
  • 18時以降診療

梅田アップル歯科の4のこだわり

こだわり

治療の事前説明

治療の選択肢をいくつかご提案し、カウンセリングルームでじっくりと話し合って方針を決めています

歯科治療には、保険診療・自由診療を合わせてさまざまな選択肢があります。しかし、歯科医師の言う通りにしか治療を受けたことがない患者さまも多いようです。

そこで当院では、患者さまのご希望と症状を合わせて複数の治療方法をご提示して、患者さまがしっかりと考えた上で治療の選択ができるように、事前のカウンセリングとご説明に力を入れています。話し合いはカウンセリングルームで行いますので、他の患者さまにお悩みや費用の話を聞かれることはありません。

ご説明では、基本的にスライド形式の資料をはじめ、歯科用CTや口内写真、顔貌(がんぼう)の画像などをお見せしています。口内をスキャンして歯列の立体データを撮る口腔内スキャナーのご用意もあり、虫歯や歯石がある場所をパソコン上で確認することも可能です。専門用語を使わず、分かりやすい説明ができるように努めておりますので、疑問点や不安なことがあれば遠慮なくお尋ねください。

初診時の流れについて

初診では、まず問診票へご記入いただきます。どんな症状があって来院されたのか、どのような治療をご希望されているのか、歯科治療でどんなことが苦手かなどを分かる範囲でお答えいただけますと、スムーズな診療につながります。

その後、問診票の内容を基に歯科医師が初回のヒアリングを行い、ご希望やお悩みをより詳しくお伺いして、大まかな治療内容や担当歯科医師を検討いたします。一通りのヒアリングが終わった後には、症例に合わせてレントゲンや歯科用CT、模型取り、口腔内スキャナーの撮影などの各種必要な検査を行います。検査結果のデータを保管することで、治療や予防に活用することが可能です。

痛みや腫れなどの緊急性が高い症状がある場合には、検査後に対応いたします。症状が落ち着いたら、カウンセリング情報と検査結果を基に今後の治療方針を患者さまと相談して、初診は終了です。

こだわり

イチオシの院内設備

立体的な画像を撮影できる歯科用CTやマイクロスコープを使用し、精密な治療を行っています

口内状態を詳細に診査・診断した上で精密な治療をご提供するために、当院では歯科用CTやマイクロスコープ、口腔内スキャナーなど、医療機器の導入に力を入れています。

親知らずの抜歯やインプラント治療(※)、根管治療などの事前検査で使われているのが歯科用CTです。このCTは従来のX線写真と比べて放射線量が少なく、顎の先から鼻の下まで大きなサイズで撮影できるのが特徴です。平面的なレントゲンでは分からなかった歯の根の本数や形状、顎の骨の厚みなども、立体で映し出すことで視覚的に把握できるようになりました。

マイクロスコープは歯科用の顕微鏡で、肉眼の数十倍視野を拡大して映し出せる機器です。主に根管治療に使用しており、神経を抜いた後の暗くて狭い根管内も、視覚的に確認しながら汚れを取り除くことができますので、治療後の再発リスクを抑えることにつながります。

また、当院ではお口の中をデジタルスキャンして、コンピューター上で歯列の立体データとして再現できる、口腔内スキャナーを導入しています。撮影したデータを基に、矯正治療(※)のシミュレーションや、つめ物やかぶせ物の設計が可能です。また、虫歯や歯石の把握や、噛み合わせのチェックができる機能もあり、さまざまなことに役立つ機械です。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

QRコードで受付ができ、WEBの問診票もご用意!自動精算機や非接触の会計にも対応

院内に複数の患者さまが同時にいらっしゃる時間を作らない工夫として、当院では初診の方向けにWeb問診票のご用意や、診察券アプリのご用意をしました。

事前にWeb問診票をご利用いただくことで、待合室で問診票に記入する時間が短縮できます。また、受付にあるQRコードを診療券アプリで読み取ってチェックインしていただければ、患者さまの順番がき次第お呼びできる状態になります。待合室にご用意したコーヒーや紅茶などを飲んで、くつろいでお待ちください。

お会計も半自動精算機を使った現金での精算や、クレジットカードや電子マネー(タッチ決済・QRコード決済)、アプリ決済(要登録)でお支払いいただくことが可能です。このように、スタッフや他の患者さまとの接触するのをできる限り抑える工夫によって、感染症が心配な方でもご来院いただきやすい歯科医院作りに取り組んでいます。

こだわり

衛生管理に対する取り組み

衛生管理は法人全体で力を入れており、手順に抜けがないようにマニュアル化して取り組んでいます

当院では新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、発熱・風邪症状がある方のご来院の延期をお願いしています。院内感染防止のため、定期的な換気やスタッフのマスク、フェイスシールド、ゴーグルを装着してのカウンセリングや治療にご理解いただけますと幸いです。ご来院される患者さまにもご迷惑をおかけいたしますが、マスクの着用や治療前のうがい、入り口での検温と手指衛生などにご協力ください。

また、歯科医院には毎日複数の患者さまが来院されるため、感染症のリスクは新型コロナウイルスだけに限りません。そのため当院では、患者さま全員が何らかの感染症を持っていることを前提に衛生管理をしっかりとする「スタンダードプリコーション(標準予防対策)」という考えを持って、日々の治療にあたっています。

一度使用した器具は洗浄をして高圧蒸気滅菌器にかけ、紙コップやエプロン、手袋やレーザー照射器をカバーするビニールを使い捨てにして、患者さま間での使い回しはいたしません。誰に使った器具に対しても、同じ処理をいたしますので、院内感染の心配なく通院していただければと思います。

治療に使う基本セットは、患者さまごとに使い捨てです

感染症対策として、使い捨て前提の紙コップやエプロン、麻酔の注射針などの「ディスポーザブル製品」を使用しておりますが、当院ではそれに加えて治療の基本セットも使い捨てにしています。基本セットとは、口内に入れる小さなミラーやピンセットなどの器具を指します。当院では基本セットの置くトレーも含めてディスポーザブル製品を用いることで、より感染症リスクを抑えた医療提供を目指しています。

また、当院では使用した洗浄・滅菌の手順をマニュアル化しており、全スタッフが手抜きなく取り組んでいます。治療に使った器具は洗浄用のカゴに分類して、口内で使う物と目に見える汚れが付いている物は、しっかりと手洗いします。

手洗いで落ちにくい汚れは、超音波洗浄機でしっかりと洗ってから乾燥させて、滅菌パックに包装した状態で高圧蒸気滅菌器に入れます。高圧蒸気滅菌器は、蒸気によって高温高圧にすることで、菌を死滅させる機器です。当院では、ほぼ全ての細菌やウイルスを滅菌できるクラスBの滅菌器を導入して、感染症への対策に努めております。

滅菌後はパッキングされた状態で保管し、次に使う時に患者さまの目の前で開封することで、清潔な器具を使っていることにご理解をいただいています。

こだわり

痛みへの配慮

麻酔注射の前には表面麻酔を使用し、針が入る痛みを抑えられるようにしています

歯科治療には痛みを伴うものが多いため、できれば歯科医院に通院したくないと思われている方が多いのではないでしょうか。そこで当院では、なるべく一つひとつの処置の痛みを抑えられるように、さまざまな工夫を行っています。

麻酔処置の際には、あらかじめ歯茎に表面麻酔を施して、細い注射針を使うことで最初のチクッとする痛みを軽減させます。

また、インプラント治療(※)などの外科的な治療を行う時に患者さまからご希望をいただければ、静脈内鎮静法のご提供が可能です。静脈内鎮静法とは、文字通り静脈から鎮静剤を点滴することで、うたた寝したような状態で手術を進められる方法です。歯科恐怖症の方からのご要望をいただいた際のみ、行わせていただいています。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

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