予防歯科の治療内容｜とまと・歯科くりにっく
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虫歯や歯周病から歯を守る、予防型の診療に力を入れています
歯科医院は歯が痛くなったら行く所、大変な治療を受ける場所というイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。しかし病気になる前からメンテナンスに通っていれば、治療を避けられる可能性は高まります。
もしも虫歯や歯周病が見つかっても早期に対応でき、歯を失うリスクも低くなります。3カ月に1回を目安に、ぜひ歯科検診とクリーニングへお越しください。
しかし、お口の健康を保つには患者さまご自身の正しいセルフケアも欠かせません。当院ではカメラでお口の中を撮影し、写真を見ていただきながら歯ブラシ・歯間ブラシ・デンタルフロスの使い方をお伝えいたします。そのほかお口の状況に応じて、普通より小さめのブラシや、お口の中を保湿するリンス、口臭予防の方法や商品などもご案内しています。
お口も肌のように、年々フィットするものが変わります。予防の方法を複数ご用意していますので、どなたさまもご相談にいらしてください。
当院の特徴 (予防歯科)
かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診とは)
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歯科衛生士
担当制 -
予防歯科
専用ルーム - 個室診療
- 休日診療
-
駅徒歩
5分以内 -
クレジット
カード対応
予防歯科へのこだわり
歯を丈夫にする方法や食事の注意点をお伝えしています
虫歯・歯周病は、プラークや歯石が原因で起こることがほとんどです。しかしセルフケアだけで、汚れを落としきるのは容易ではありません。歯科医院でのクリーニングを活用したり、フッ素塗布を受けて歯質を強化したりすると良いでしょう。
フッ素の塗布に関してはお子さまは2カ月ごと、大人の方は定期検診のお掃除の後に受けていただいています。PMTCに含まれているものよりも濃度の濃い、フッ素塗布単体のメニューを主にご提案しています。
そしてこうした予防ケアのほかに、お口の中に甘いものが残っている状態を避けることも大切です。だらだら食いをやめる、よく噛み唾液を出すといった毎日の習慣がお口のトラブル防止になります。
ご自宅での正しいケア方法を、具体的にアドバイスいたします
お口の健康を維持するには、毎日の正しいセルフケアが欠かせません。そのため当院では、歯磨き指導を行っております。最初にお伝えしているのは、磨く箇所の順番を決めて鏡を見ながら5分間磨くことです。そして歯磨きの後には、歯間ブラシやデンタルフロスを通すようアドバイスしています。
さらに当院ではケアグッズの選び方も、必要に応じてアドバイスしております。手動の歯ブラシをお使いの方は、硬すぎず柔らかすぎないものを選びましょう。また、電動歯ブラシは汚れが取れやすい一方で、力が入りすぎて歯がしみるというお悩みも耳にします。そこで、どういった製品が傷つきにくいかという点や、磨き方についてもお伝えいたします。
ちょっとした悩みも相談でき、通いやすい環境を整えています
当院は、東武東上線・志木駅の南口から徒歩1分の場所にある歯科医院です。平日は休診日の木曜を除き20時半まで、土曜も18時まで診療を行っているため、お仕事終わりやお出掛けついでに立ち寄りやすいかと思います。
さまざまな選択肢から状況やご希望に合った治療をお選びいただけるよう、当院は保険診療・自由診療ともに幅広くご用意しています。クレジットカードでのお支払いも可能ですので、お申し出ください。
当院が特に力を入れているのは、ひそかに悩まれる方も少なくない口臭についてです。虫歯や歯周病など原因を探った上で、状況に応じた治療を提供いたします。痛みや腫れ以外でも、お口のことでお悩みの際はご相談ください。
予防歯科メニュー一覧 (自由診療)
※プラン予約ができるものはすべて自由診療です
PMTC
フッ素塗布
- お支払いについて(自由診療)
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現金/クレジットカード/電子マネー
予防歯科メニュー一覧 (保険診療)
※かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所認定医院では、保険適用となる内容や対象が異なります
口腔内検査
クリーニング
口腔衛生指導（ブラッシング指導）
- お支払いについて(保険診療)
-
現金/クレジットカード/電子マネー
治療の流れ
問診・検査・クリーニング
患者さまのご希望や生活スタイルなどをお伺いした上で、お口の状態を確認して予防プランを立案します。
その後、歯周病検査をして口内の写真を撮った後パノラマレントゲンの撮影も行い、患者さまごとにクリーニングやPMTCを行います。
- 来院回数目安
- 1回
- 所要時間目安
- 45分
事前説明・治療
検査で虫歯などのトラブルが見つかった場合は、現状や治療方法をご説明します。内容に納得いただけたましたら、後日治療を行います。
- 来院回数目安
- 上記に含む
- 所要時間目安
- 15-30分
よくあるご質問
- どのような人が虫歯になりやすいですか？
- 歯を磨いていない方はもちろん、磨き方がお口の状態に合っていない方、歯ブラシを交換しない方は虫歯になりやすいです。また、甘いものをたくさん食べる方も虫歯リスクが高い傾向にあります。
- 虫歯、歯周病予防において食事で注意するポイントがあれば教えてください。
- 歯は酸で溶けるので、コーラをはじめとした炭酸など酸性のものは控えたほうが良いと思います。もしも食べたり飲んだりした際は、歯磨きやうがいでお口の中を洗い流すことを意識しましょう。
- 痛くなる前に虫歯を見つけることはできますか？
- 定期的に受診していただければ、痛みが出る前の小さな虫歯でも見つけることができます。3カ月に1回を目安に、歯科検診のご案内をいたします。
- 喫煙習慣がお口の中の健康に与える影響について、教えてください。
- 喫煙によって歯に着色するほか、血流の悪化によって歯や歯茎にさまざまな悪影響を与えます。お口の中の環境が悪くなります。
- 歯石は自分で除去しても大丈夫ですか？
- 歯茎や歯を傷つけてしまう恐れがあるため、ご自身では除去しないようにしてください。特にお口へ悪影響を与えるのは歯茎の内側にある歯石なので、歯科医院でお掃除を受けるようにしましょう。
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