入れ歯が合わなくなると、上の義歯では、食事中や会話中に落ちてきたり下の義歯では、浮いたりもするので食べカスが入り楽しみな食事が美味しく食べられません。
この原因は、ご自身の顎堤(どて)の部分と入れ歯に隙間ができたり、歯にかかっている針金が緩くなったりすると起きてきます。当然、義歯が顎堤(どて)に当たり傷ができ噛むたびに痛みがでてしまうと思うように食事ができなくなります。また噛み合わせも悪くなるため食べ物を噛み砕く能力も自然と落ちてくるので、丸のみして胃に負担をかけてしまいます。ほんの少し当たっているところを削ったり、緩くなった針金を絞ってあげることで良くなることも多々あるので、入れ歯の調整も大事です。割れてしまった義歯を修理したり、なくしてしまった入れ歯を作ったりもしますのでお声かけください。
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