歯周病は初期の段階では自覚症状がほとんどありません。そのため、しっかりと検査をして症状を診断することが大切です。当院では、歯周ポケットの深さを調べたり、歯垢の付着具合を調べたりする検査だけでなく、噛み合わせや歯の動揺、歯茎からの出血のチェック、さらにはレントゲン撮影や位相差顕微鏡(※)による細菌検査などを通してトータル的に調べていきます。
歯周病が進行すると抜歯のリスクが高まります。しかし当院の院長は日本歯周病学会認定の歯周病専門医であり、さまざまな症例に携わってきましたので、重度の歯周病にも対応することが可能です。その際は、外科処置や、エムドゲイン法(※)などの再生治療によって改善を図っていきます。歯周病が進行してしまった方も、諦めずに一度ご相談ください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
当院では、進行した歯周病の治療にも取り組んでいますが、自覚症状があるくらい歯がグラグラと動揺している場合は、改善を見込めないケースも出てきます。生まれ持った歯を健康な状態で使い続けていくためにも、30歳を過ぎたら一度歯周病チェックにおいでください。
診療の際には、一人ひとりのお口の状態を診査・診断して、治療計画を立てていきます。歯周病治療における通院は、場合によっては年単位での期間を要しますが、当院では歯周病門医がきちんと治療計画を立てて進め、患者さまと一緒に症状の改善を目指していきます。
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2024年4月
2024年5月
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