医療法人社団 歯友会 赤羽歯科 川口診療所の7のこだわり
こだわり
1
イチオシの院内設備
歯科用CTは、より精密な診断や患者さまへの事前説明に役立っています
歯科用CTは、レントゲンだけでは把握しきれない骨や神経の詳細まで、3次元的な画像で撮影できる機器です。
患者さまの費用の負担もあるため、歯科医師の一方的な判断だけでは使いにくい側面もあるのですが、埋伏歯(骨に埋まっている歯)などの場合は撮影する方針にしています。より精密な診断をすることで、治療のリスクを減らすためです。埋伏歯ではなくても、少しでも中の様子が見えにくい時は使用することが多いです。
またこの画像は、治療に入る前に患者さまにモニターでお見せします。歯科用CTの他には、口腔内カメラで撮影した写真をお見せすることもあります。ビジュアルも含めてなるべくわかりやすく治療の説明をすることで、患者さまの不安を軽減したいと思っています。
こだわり
2
衛生管理に対する取り組み
治療器具一つひとつの滅菌から院内の清掃まで、隅々に気を配っています
滅菌はもちろん「して当たり前」です。その当たり前をしっかり実践することが大切です。小さなお子さま連れの患者さまからご年配の患者さままで、リラックスした気持ちで治療を受けられるように、衛生管理には力を入れています。
治療に使った器具は、高圧蒸気滅菌器などを用いて、全て清潔な状態にしています。院内の清掃などもきちんと行い、院内空間全体に細心の注意を払っています。
こだわり
3
予約の取りやすさ
Q.通いやすさの点で何か工夫されていますか?
A.土日、祝日も診療しており、急患にも対応しています。
「患者さまに合わせていただく」ではなく、「患者さまに合わせていく」という発想で、平日だけでなく土日、祝日も診療しています。急患にも対応していますので、突然のお痛みの際はご連絡ください。
平日は19時半まで診療しているので、夕方までのお勤めの方は、お仕事帰りのご来院もぜひお待ちしております。忙しい方に少しでも治療の機会を提供できる歯科医院でありたいと思っています。
また、女性歯科医師も在籍しているので、担当をご希望の方は遠慮なくお申し出ください。
こだわり
4
治療時間に対する取り組み
それぞれの業務に集中できる環境を作り、患者さまの待ち時間を少なくする取り組みを行っております
当院では、カルテを入力するスタッフ、会計を担当するスタッフなど、細かな分業体制を作っています。なるべく患者さまの待ち時間を少なく、治療が終わった後の会計もスムーズなご対応をするためです。また、受付と診療室の間でしっかり情報共有をしているので、治療の日程などの件はどちらでご質問いただいてもかまいません。
せっかく歯科医院に行く時間を作ってくださった患者さまに、無駄な時間を過ごさせるのは申し訳がありません。こうした小さなところから、通いやすい歯科医院を作っていきたいと思っています。
こだわり
5
治療の事前説明
治療に対する不安をなくすために、カウンセリング・説明に力を入れています
当院は、治療前のカウンセリング・説明をていねいに行っています。
まずは、患者さまが今までどんな治療を受けてきたのか、どのようなお悩みや不安を抱えているのかなどをお聞きします。その後、レントゲン撮影やお口の検査を行い、現状や必要な治療方法、通院回数、費用について説明しています。
説明の際には、レントゲン画像をお見せしたり、絵を描いたりしています。実際に見たほうがイメージしやすく、より深く理解できると考えているからです。
また、患者さまがご自宅でしっかりと考えたいという場合には、その日は説明だけで終わることもあります。当院は患者さまが納得した上で治療に入り、一緒にお口の環境を整えることを大切にしています。
こだわり
6
痛みへの配慮
麻酔方法にこだわり、お身体に優しい治療を行っています
「歯科治療は痛い」というイメージがあり、怖くて通えない方は多くいらっしゃると思います。そのような方々のために、当院は痛みの少ない治療を大切にしてきました。
例えば、麻酔注射時の痛みを和らげるために、表面麻酔剤や細い注射針を使用しています。また、神経を圧迫しないように、ゆっくりと麻酔液を歯茎に入れていくことも大事です。場合によっては、一定の圧力でゆっくりと注入できる電動注射器を用いています。
それでも受診が難しいという歯科恐怖症の方のために、笑気麻酔を用意しました。鼻から笑気ガスを吸うことで緊張が和らぎ、リラックスした状態で治療を受けることができます。笑気麻酔をご希望の方は、事前にご相談ください。
こだわり
7
衛生管理に対する取り組み
当医院の新型コロナウイルス感染症対策
当医院では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大をふまえ、院内感染予防対策として以下の対策を実施しております。
【施設内の予防対策として】
・待合室の雑誌、新聞、ウォーターサーバー等は撤去しています
・定期的に換気をしています
【スタッフの予防対策として】
・普段の診療時以上にスタッフの感染防護対策(フェイスガード、キャップ、ガウンなど)の徹底をしています
・スタッフに検温を徹底し、倦怠感などの症状があれば自宅待機するよう徹底しています
【患者さまへお願いしている予防対策として】
・37.5℃以上の発熱・のどの痛み・せき・だるさなどの症状、あるいは嗅覚異常、味覚異常などの症状がある場合には診療を延期していただく可能性がございます
・診療時以外はマスクの着用をお願いしています
・治療の前に抗菌性のうがい液でうがいをお願いしております
患者さまに不安なくご来院いただける環境作りに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。