顎関節症の治療内容｜くらとみ歯科医院（豊前市）

顎関節症と歯の矯正にマウスピースを活用

当院ではマウスピースを使った、顎関節症と矯正治療に注力しています。顎関節症とは、顎の痛みや顎を動かしたときの音、口があかないなどの症状の特徴があります。顎関節症の一般的な原因は、噛み合わせが悪いことです。マウスピースを使った治療では、マウスピースにより噛み合わせの矯正を行います。マウスピースは食事や睡眠以外の時間帯に装着し、軽い症状の方は2週間程度で治療が完了します。マウスピースによる歯の矯正は、2週間ごとにマウスピースの形を変えることで、歯の位置を動かします。治療期間中は基本的に、1日17時間以上の装着が必要になります。使用するマウスピースは透明で薄いので、あまり目立たない特徴があります。個人差がありますが、早い場合は半年程度の治療で矯正が完了します。