よりよいつめ物・かぶせ物を提供するため、当院は素材を加工する歯科技工士との連携をとても大切にしています。歯科医師が作製段階にまで具体的にかかわっていくことで、患者さまの情報をより詳細に反映できるからです。
例えば、自由診療のセラミック(※)には、保険のような制限がかからないため、より細部にこだわることが可能です。そこで当院は依頼をかける歯科技工士を指名し、患者さまに心から納得していただける仕上がりを目指しています。
さらに、患者さまのお口になじむものを仕上げるために、歯科技工士とはこまめに連絡を取り合います。また、事故で歯を折ってしまったときにも、セラミックで見た目と機能を補える場合があります。歯が折れたり欠けたりした方も、一度ご相談にお越しください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
完成したつめ物・かぶせ物を入れる前、仮の歯として入れておくのが「仮歯」です。当院はこの仮歯を入れている期間、歯の色や形、機能的な問題がないかをチェックするために活用しています。仮歯を入れることで、最終的に歯がうまく機能するかを試すシミュレーションもできるのです。
まずは患者さまに色味や形を見ていただきます。そこで注文があれば修正を加えつつ、「発音がしづらい」「食べものがつまる」「歯茎が腫れる」といった不具合が生じないか様子を見ます。このくり返しでお口になじむ状態を目指していきます。
もっちゃんさんの口コミ (男性)
2021年1月 投稿
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