精密な検査を踏まえて、治療プランをご提案いたします
患者さまのお口の状態に合わせて、当院ではさまざまなインプラント治療(※)に対応しています。歯を失った本数によっても、治療方法は変わります。また、人工歯根を埋め込む顎骨の量が足りない方にも、補強する治療を提案することが可能です。お口の状態をしっかり把握して治療計画を立案するため、歯科用CTを用いて事前に精密な検査を行ってまいります。
また、当院では手術時のリスクを抑えるため、全症例でガイデッドサージェリーを採用しています。歯科医師の感覚に頼らずガイドを用いることで、計画通りの位置・深さ・角度に埋入することが可能です。
そして、インプラント治療では診断やオペ、その後の経過観察からメンテナンスまで継続的な通院が必要となります。当院は、平日・土曜ともに18時まで診療していますので、多忙な方もスケジュールを立てやすいかと思います。インプラント治療に興味がございましたら、どうぞ当院へご相談ください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
当院では、さまざまなインプラントの治療方法をご用意しており、より幅広い症例に対応可能です。
多くの歯を失ってしまった方には、All-on-4(※)、All-on-6(※)という治療をご提案しております。インプラントを数本埋め込み、その上からブリッジをかぶせることで安定感を高める治療方法です。歯がない部分全てにインプラントを入れる場合に比べて、費用や治療期間、お身体への負担を軽減できます。
骨が薄い方の場合は、サイナスリフト(※)やソケットリフト(※)、GBR法(※)などの治療もご用意しています。いずれも土台部分を補強してから、インプラントの埋入を行う方法です。患者さまのお口の状態に合わせて、どの治療方法で進めるかを決定いたします。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
当院では、インプラント治療のリスクを抑えるため、さまざまな取り組みを行っています。全ての症例で採用しているのが、ガイデッドサージェリーです。インプラントを埋め込む位置・深さ・角度を指し示すツールを利用して手術を行います。
また、骨移植をする際は、超音波振動で骨を切削する器具を使用します。直接切開する方法と比べて、お身体へのダメージを抑えることが可能です。そのほか、場合によってはマイクロスコープを使用して、細部まで拡大しながら作業をします。
さらに、インプラントの上部構造にはジルコニアを使用しております。プラークが付着しにくく、歯周病に似た症状のインプラント周囲炎を予防することができます。
外科手術を伴うインプラント治療では、精密な検査が欠かせません。当院では事前に歯科用CTを撮影して、お口の状態を立体的に確認しています。骨の状態や神経の様子まで、しっかりと把握することが可能です。
撮影したデータをシミュレーションソフトに取り込んで解析したら、治療計画を作成します。できあがったプランの内容や費用、期間、治療の流れなども、ていねいにご説明いたします。
また、型取りには光でお口のデータを取得する、口腔内スキャナーを使用しています。印象材を用いる方法と比べて時間を短縮でき、不快感もほとんどありません。取得したデータをそのまま歯科技工所へ送信できるため、型取り後の流れもスムーズです。
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