当院では院長と副院長の2名体制で、互いの注力した分野を生かし合って、患者さまのニーズに柔軟に対応しながら日々の診療に取り組んでいます。
院長は入れ歯治療に知識を深めており、そこから副院長が知識や技術を学んでいます。また、副院長が歯科大学や勤務先の歯科医院で学んできた、新しい医療知識や歯科分野を取り入れることで、治療の幅を広げていく努力を行っています。
また、当院では院長と副院長とで診療スタイルが異なるため、それぞれ別のユニットを使用しています。院長は椅子の背もたれが倒れるユニットで診療をしますが、副院長は水平診療というベッドタイプユニットで診療を行っています。お体の状態により水平診療ができない患者さんもいらっしゃいますので、その場合は椅子型のユニットでの診療となります。水平診療は患者さまと歯科医師が決まったポジションから動かないので安定感があり、よりていねいな治療につながりやすいのがメリットです。
当院は個室のカウンセリングルームにて治療に関する説明を行い、患者さんとの対話を大切にしています。周囲を気にすることなくリラックスした状態で患者さんが抱える不安や治療に対するご要望もお話しください。