なべしま歯科医院の4のこだわり
こだわり
1
治療の事前説明
Q.わかりやすく説明するための工夫を教えてください。
A.視覚的にわかりやすいよう、院長が過去に撮影した、似た症例の写真をお見せしながら説明します。
当院では、視覚的にわかりやすいよう、過去に対応した症例の写真を説明資料としてお見せしながら説明を行っています。治療前後の様子をお写真などで見られるようにすることで、患者さまが治療をイメージしやすいのではないかと考えました。
また、専門用語ではなく分かりやすい言葉を使い、患者さまの疑問点にはすぐお答えすることを心がけています。
このほか、治療中は一眼レフの口腔内カメラでお口の中のお写真を適宜撮影させていただき、患者さまにご覧いただいています。治療やお口の状況を患者さまにも把握していただくことで、なるべく不安を与えない治療を目指していきたいと思っています。
こだわり
2
先生の専門性・人柄
Q.院長の専門分野は何ですか?
A.つめ物・かぶせ物や入れ歯・義歯、噛み合わせ治療です。大学病院時代から研さんを積んでいます。
当院の院長は、かつて大学病院に勤務し、つめ物・かぶせ物や入れ歯・義歯のほか、噛み合わせの治療に対応してきました。当院においても治療技術の研さんを積んでおり、難症例の患者さまにもなるべく対応しています。
また大学病院では、チーム医療を行っていました。現在でも、専門分野以外の治療科目や他科との連携治療に力を入れています。
患者さまには、お口の健康と向き合う大切さをお伝えしながら診療に当たっています。その一環としまして、患者さま一人ひとりのライフステージに応じた治療のご提案を心がけるようにしました。
例えば、若い方であれば、この先長い目で見てなるべくトラブルが起きにくい治療を選択いただきたいと思いますし、ご年配の方であれば通院が困難になってもケアがしやすい治療をおすすめします。患者さまとしっかりご相談のうえ、治療の選択をいっしょに考えさせていただきたいと思っています。
こだわり
3
痛みへの配慮
Q.麻酔の痛みを抑えるための取り組みを教えてください。
A.注射針が刺さる痛みを抑える表面麻酔を歯茎に塗布することや、細い注射針を使用することなどです。
麻酔の際には、必要に応じて麻酔注射の前に歯茎に塗布する表面麻酔を使用しています。針の刺さる痛みを抑えるためです。また、注射針は、外径約0.3mmや0.2mmの細い針を使い分けて痛みの軽減に取り組んでいます。
注射時になるべく違和感がないように、はじめに痛みを感じにくい所に麻酔を行ったあと、麻酔が効いた状態で治療に必要な箇所への追加で打つなどの工夫を行うこともあります。
こだわり
4
治療品質に対する取り組み
Q.治療の品質に対する取り組みを教えてください。
A.新しい治療法や治療材料の情報を取り入れ、それに応じて治療スキルのアップデートに努めています。
院長は日ごろから新しい論文を読むなどして情報収集を行い、新しい治療や素材にも対応できるように取り組んでいます。特に、セラミック治療(※)に関しては、素材自体が進化を遂げています。進化に応じて、歯の削り方や接着剤などの使い方を変えるなど、スキルのアップデートにも努めています。「削る量を減らすことができる」など、患者さまにとってのメリットがある情報はしっかりと取り入れていきたいと思っています。
また、保険治療・自由診療どちらも、患者さまに説明し、納得いただいた上での治療を進めるということには変わりありません。保険治療は、材料の制約などもありますが、型取りや調整などのスキル次第で長く愛用できる品質を維持することができると考えています。どんな治療においても、ていねいに対応することを心がけていきたいと思います。
※自由診療です。料金は、料金表を確認してください。
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