A.歯周病は痛みのような自覚症状がなくても進行するため、まずは現状を知ることが大切だからです。
歯周病は、初期には自覚症状が少なく進行に気付きにくいという特徴があります。毎日ブラッシングしていて見た目がキレイであっても、歯周ポケットが深くなっているケースも少なくありません。そのため、ご自身で判断するのではなく、まずは一度歯周病の検査にお越しいただければと思います。
「歯周病の検査を受けたい」と言ってもらえれば、歯と歯茎の深さをチェックする歯周ポケット検査をはじめとした歯周病の検査をいたします。歯周病につながる歯石がたまっている場合は、必要に応じて歯石を取り除くクリーニングをすることも可能です。
歯茎から出血がある、冷たいものが染みる方は、すでに症状が進行している可能性があるので早めにお越しください。まずは現状を知ることから歯周病治療を始めていきましょう。
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