できるだけ天然歯を残すため、う蝕検知液を使って虫歯を治療します
当院の虫歯治療では、う蝕検知液を使い、削り取るべき虫歯の範囲を確認した上で歯を削っています。これは「可能な限り天然歯を残したい」「患者さまの負担を減らしたい」という思いがあるからです。
歯は一度でも削ってしまうと、元の状態には戻りません。お口の機能を少しでも長く保つためにも、なるべく削らない治療を大切にしています。
大事な歯を守るためには、早期発見・早期治療が重要です。症状が酷くなる前に、トラブルの改善を目指しましょう。
虫歯の特徴
表面麻酔や細い注射針、電動麻酔器を活用して痛みに配慮しています
治療の痛みを抑えるため麻酔処置を行いますが、その時の麻酔注射が苦手な方も多いでしょう。当院では表面麻酔を施したり、細い注射針を使ったりして、チクッと刺さる刺激を極力減らしています。加えて、人肌に温めた麻酔液を電動麻酔器にて一定の速度で注入することで、より痛みを緩和させています。麻酔処置を行うかどうかは相談の上決めるので、痛みが苦手な方は事前にお申し出ください。
- 医院からのお知らせ
- 2020年5月にリニューアルオープンした歯科医院です。
