開業以来モットーとしていることは、患者さまにご納得いただく治療を行うことです。
そういった考えのもと治療を行い、なかたに歯科は開業から25年以上の月日が経ちました。
開業当初、お母さんに連れられて来ていた小さな子が大人になって、今ではその方もお子さまを連れて来られるようになりました。そういった3世代で来ていただいている方もいらっしゃいます。ご家族だけでなく、ご友人を紹介していただいている患者さまもいらっしゃって、大変うれしく思います。
「人」と「食」は切っても切れない関係にあり、人は食事をし続けます。楽しい食生活ができることは、とても大切だと考えております。
楽しいお食事を行うにためは、「口」は重要な役割をしております。歯が十分に揃っていないと、より良いお食事は実現できません。
なかたに歯科は、患者さまの赤ちゃんの頃からお年寄りになられるまで、長くお付き合いをさせていただいております。歯おや口のことで困ることなく過ごしていただけるように、当医院は皆さまの身近でお口の健康のサポートをいたします。
長くお付き合いをしていこうと考えているなかたに歯科ですが、患者さまに長く来ていただく上で一つ問題が出てきました。長年診察させていただいた患者さまがお年を召され、「来院が難しくなった」「しかし通いなれた歯医者で診てもらいたい」との声をいただいたのです。
そういったお声にお応えするため、ご自宅にいながらまたは介護施設にいながらでも、歯科医院に行ったのと同じような治療をご提供できる訪問診療を行うチームを立ち上げました。
お食事が楽しみの一つという方のサポートが出来ればと、努めております。ご高齢の方や寝たきりの方は誤嚥など、飲み込むことが難しくなっていきます。そういった患者さまのニーズに添えるよう、さまざまなお悩みに対応できるようにしております。
嚥下障害は水や食べ物が上手く飲み込めない、むせたりすることが多い症状をいいます。普段の生活の中で、水を飲んでいて誤って器官に入り、むせてしまうことはありませんか。
健康な体であれば、咳などで器官に入ったものを排除できますが、体力が低下したときやご高齢の方はその力が弱いため、そのまま器官に食べ物や水分が入ってしまう可能性があります。その食べ物や水分と共に、口腔内に消息している細菌が肺に入り込んで、炎症を起こすことを「誤嚥性肺炎」と言います。
お電話でも診療を受け付けておりますが、当日空いていることはございませんので、ご注意下さい。
翌日もほぼ空いておりませんので、翌々日以降をご希望頂きますと比較的お越しいただきやすいです。
お電話いただく前にご確認のほどお願い申し上げます。