噛む訓練だけでは歯並びが改善しなかったお子さまに、顎を広げる矯正を実施しています。
お子さまの診療をする中で気付いたのは、虫歯が減っている一方で、歯並びが悪いケースが増えているということです。大人になってからの大がかりな矯正をなるべくせずに済むように、幼いうちから歯並びについて取り組みを始められてはいかがでしょうか。
歯並びが悪い動物がいないのは、昔ながらの食生活で顎(あご)を使っているからではないかと考えられています。そこで、顎の成長を促すため、幼いお子さまに、しっかりと噛む訓練をご案内しています。親御さまには、離乳食から食生活についてアドバイスいたします。
しかし、訓練だけでは十分に顎が発達しないお子さまもいらっしゃいます。その場合には、顎が柔らかいお年頃のうちに付けたり外したりできる床矯正(※)器具を使って広げるという方法をご提案しています。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
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2024年4月
2024年5月
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