しっかりと診査・診断をした上で、痛みや術後の腫れにも配慮して治療を行います
親知らずには抜歯を要するものとそうではないものがありますので、歯科用CTなどを使い、どちらのケースに該当するかをしっかりと判断してから治療に進むようにしています。
抜歯の際の所要時間は、スムーズに抜けると仮定した場合で15分程度です。基本的には即日の抜歯は行っていませんが、どうしても当日中に抜かなければならない事情などがあれば、対応させていただくこともあります。
また治療においては歯科用レーザーを使用することもあり、抜歯後の腫れや痛みを抑えられるよう配慮しています。他にも、歯の状態によりますが、歯を失った箇所にご自身の親知らずを植える歯牙移植にも対応可能ですので、関心のある方は一度ご相談ください。
親知らずの特徴
抜くべき親知らず・抜かなくても良い親知らずについて
親知らずは斜めに生えたり歯茎に深く埋まっていたりする場合があり、そうなるとお手入れがしづらく、虫歯や歯茎の腫れが起こりやすくなります。そのためこのような親知らずは抜歯が推奨されます。
一方、真っすぐ生えていて問題なく噛み合っている場合であれば、無理に抜く必要はありません。これらの判断をご自身で下すことは困難かと思われますので、親知らずの状態が気になる方は一度当院にご相談ください。
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2019年9月に移転致しました。
◎現住所：大阪府大阪市東淀川区西淡路2-10-3 1F
※1階にございます。
◎駐車場：医院の入口前に1台分の駐車スペースをご用意しております。
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