ご年配の方への処置を学んだ院長が、極力快適に使える入れ歯を製作します
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当院は極力痛みや不快感を抑え、しっかりと噛める入れ歯作りを大切にしています。医学的根拠に基づき、丹念に製作を進めていきます。また、体重の増減によって歯茎の形は変化するため、小まめな調整をするなど手厚いアフターフォローも行いながら、患者さまが快適な毎日を送れるようにお手伝いいたします。
入れ歯や義歯を製作する際は、型取りを3回行います。口内状態をしっかりと把握し、お口に合う入れ歯をご提供するためです。噛み合わせにも目を向けながら、一人ひとりの患者さまにとって使いやすいものをお作りいたします。
保険診療の入れ歯だけではなく、金属のバネがなく口内で目立ちにくいノンクラスプデンチャーにも対応しています。薄く装着感が良い他、安定感もありますので、しっかりと噛みやすいという特徴があります。
院長は、大学時代からご年配の方に向けた歯科治療について学び、お口の健康づくりを支えてきました。入れ歯や義歯の作製・調整も、その中の一つです。
入れ歯治療と聞くと、「噛みにくい」「痛い」というイメージを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。だからこそ当院は、型取りを複数回行い、小まめに調整をすることで極力患者さまが快適に使えるものを提供できるように努めています。
現在お使いの入れ歯に不満を感じている方は、どうぞ当院までご相談ください。患者さまがおいしく食事を楽しめるように、全力でお手伝いをいたします。
カウンセリング
まずはカウンセリングを行い、患者さまの治療に対するご希望や不安などをお聞きします。患者さまによって、お身体の健康状態を確認することもあります。もしも不明点や心配ごとなどがあれば、遠慮なくご相談ください。
検査・診断
カウンセリング後は検査をします。レントゲン撮影などを行い、虫歯や歯周病の有無を確認します。必要な場合は、虫歯や歯周病の治療を先に行います。
治療方法の説明
検査結果を参考にして治療プランを作成します。検査で分かった口内の現状、これから行う治療内容、かかる費用や期間をお伝えします。患者さまにご理解いただけるまで分かりやすく説明しますので、ぜひ何でもご質問ください。
型取り・入れ歯の作製
口内の型取りを行い、模型を作ります。その模型と咬合器という機器を使用して、噛み合わせの位置を決めます。型取りは3回行います。その後、歯科技工士と連携を取って入れ歯を作製します。
メンテナンス
入れ歯が完成したら、患者さまに実際に装着していただき、違和感がないかを確認します。特に問題がなければ治療終了です。
また、入れ歯を快適に使い続けていただくために、定期的なメンテナンスをご案内しています。メンテナンスの際には虫歯・歯周病のチェックやクリーニング、ブラッシング指導を行います。
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