お子さまに治療する際は「怖い」というイメージが付かないよう配慮しています。
お子さまのお口を治療する際は、痛みができるだけ出ないよう心がけています。例えば、象牙質を削る際は痛みが出やすいため、機器を低速で回転させるなどしています。
また、乳歯の治療にはプラスチック製のレジンを使用しています。銀歯で治療して、万が一飲み込んでしまった場合のリスクを考えると見た目もよりきれいなレジンのほうが喜ばれると同時に、歯を削る量が少なくて済むのでおすすめです。
お子さまは一度歯科医院に対して怖いイメージが付いてしまうと、払拭するのに大変時間がかかります。そのため、最初から怖いイメージを持たれないように行わなくてはなりません。当院では、お子さまご本人の協力も得やすいよう、環境を整えています。
小児歯科の特徴
お子さまの健康な歯を保つためには、親御さまの仕上げ磨きが大切です。
お子さまの健康な歯を守るには、親御さまの協力が必要です。特に小学校1年生から2年生くらいまでは、仕上げ磨きがとても大切です。朝と夜、2回取り組んでいただくのが望ましいですが、難しい場合は、夜寝る前3分間だけでも良いので、しっかり磨いていただくことをおすすめしています。
お口の中を清潔に保つには、日頃のケアがとても重要です。仕上げ磨きを行うだけでお子さまの虫歯リスクを下げることができるので、当院と一緒にお子さまを虫歯から守りましょう。
- 医院からのお知らせ
- ご来院される際に保険証をお持ちいただくようお願い致します。
当院は基本は保険診療中心ですが、近年保険診療でも値上げがあり
歯科用金属のパラジウムの値段が上がっております。
かぶせは選択性をとり比較的安価な銀合金に変更できますので、ご相談ください。
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